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東宝ホーム 本社会社案内・IR情報社長の月刊Blog
令和2年4月30日 コロナのつぶやき

コロナ対策…密閉、密集、密接
沢山の人のいるところには行かない。
密接した状況で会話をしない
密閉空間にせず、開放的にしておく。

事務所は窓を開け、換気に注意を払っています。
風が、ピュウーピュウー通り抜ける。換気は抜群。密閉空間にはなっていない。
でも寒い、冷たい。
もう5月。初夏。
この初夏に、防寒具を着て仕事をする社員もいる。
初夏のおしゃれよりも実利一辺倒。
洗剤をつけた手洗いを念入りにするので、今年はインフルエンザにかからなかったと
いう社員もいる。
全員マスク着用。当分はこのスタイルが続くのでしょう。
コロナとの付き合い方ができるまでは、全員で対応しないといけません。

小学生か中学生のころ、『早春賦』という歌を習った記憶があります。
♫春は名のみの風の寒さや 谷の鶯  歌はあらねど 時にあらずと声も立てず♫
こんな歌詞だったと思います。
春と言っても、冷たい状況を歌った歌詞です。たぶん2月の終わりか、3月の状況の
はず、5月になろうとする今、この歌が一番似合っている職場風景です。
早く、この環境を変えなければ。

市場環境も目に見えて悪くなり、冷えてきています。
令和になり、昭和、平成と続いた価値観で仕事に取り組んでいたのではだめだと
コロナが告げに来たのではないかと思っています。
今までは、現状に対応して、器用に動いていれば発展した会社もありました。
しかし、これからは本物の会社しか生き残れない、商売の本質、原理原則を地道に
実践できる会社しか生き残さないぞとコロナがつぶやいているように感じています。
事業の原理原則、そこに働く社員の人間性、これこそが大事な時代になってきました。

2020.04.30 11:11 | 固定リンク
令和2年4月16日 コロナ

新しい令和を迎えた途端、コロナ、コロナで、大変な日常です。
コロナウイルスがどこに潜んでいるのか、人間の形を借り、次のターゲットを
狙っている。
見えないし、分からない。
恐怖です。
我々の対策としては、手洗い、マスク、うがい、移動しない、人に会わない。
原始的作戦それも防御一辺倒。
今はこの作戦しかないのですから、徹底して守らないと次の反撃ができません。

今まで、合理性と低価格を追求するため、基幹商品すらも外国依存してきました。
まさかこのような事態になることを国も企業も予測していませんでした。
唯一、農業が外国農産物に依存しっぱなしでいいのか、農業自足率を高めないと
いけないのでは・・・。こんな議論はありました。
工業製品は農業と違う。国際分業が一番合理的で消費者が喜ぶと言っていました。
コロナが起こった今は、国際分業も大事だが、基幹商品は自国で生産すべきという
方向です。
国内の話ですが、昔、大分の平松県知事が『一村一品』運動を起こし、地方活性化
を目指しました。各地で地方の名物、名産が見直され、地方が活性化しました。
しかし、いつの間にか、合理化、邸価格が勝利し、国内よりも外国でという流れが
主流になりました。
何か似た構図が思い浮かびます。
国内で生産することの大切さを思い出させてくれました。

もう一つ、東京一極集中でいいのかという点も気になります。
富士山の爆発問題があります。
こういった時代は不測の出来事が次から次へと起る。
東京に異変があっても二次機能が果たせるような体制を至急作る必要を感じます。
NETが進化し、距離のハンディが緩和されつつあります。
思い切って遷都を行う、デジタル遷都から始め、物理的な部分に持ってゆく。
そうするともっと新しい発見、新しい知恵も沸くような気がします。
東京発想で行くから、予想外の出来事に慌てまくる。
もっと不便な環境であれば対策が打てたかもしれない。

令和になって、昭和、平成と続いた、やや平和の時代は終了し、本物が試される、
本物しか生き残れない。全く違う価値観が芽生える時代の予感がしています。

まずは、コロナに打ち勝つため、全員が鉄壁の防御しないといけません。

2020.04.16 16:30 | 固定リンク
令和2年1月9日 男はつらいよ(ふうてんの寅さん)

明けましておめでとうございます。
今年の正月も例年通り、故郷の松山で迎えました。
兄弟が年を重ね、これから会える機会が少なくなるのと思いから、『正月は松山で』というのが暗黙の了解になってきたようです。
妹は千葉から、私は小倉から、長兄と末の弟は松山在住です。
両親は他界していますので、兄の家でテレビ漬けの正月です。
松山での楽しみは、温泉です。
温泉の成分なのか、沸かし湯と全く違い、肌がつるつるしますし、湯冷めしません。
松山にいるときは、温泉の価値など全く感じませんでしたが、別の土地に暮らし、年齢を重ねるほど、松山のありがたさを感じます。

4日の朝、小倉に帰り、すぐさま『男はつらいよ。50』を観に行きました。
渥美清が亡くなってしばらくになるのに、彼が主演する映画をどのように作るのか興味になっていました。
今までのストーリーの延長線上に物語が構成されており、素晴らしい発想力、さすが山田洋二監督と思いました。
昔見た、寅さんのマドンナの場面もたくさん流れ、懐かしさもこみ上げてきました。
笑える場面あり、ほろっとする場面あり、渥美清ほか登場人物の演技力はすごい。
当社の若い人に話すと、渥美清自身も知らないし、『男はつらいよ』という連続映画の存在も分からなくて、彼らに語ることにを躊躇してしまいます。
若い人が知っているのは、嵐は今年1年間で活動をやめるという事が中心、私にとっては嵐などどうでもよいこと、世代のギャップを感じる年の初めでした。
年齢がそこそこいっている方々には『男はつらいよ。50』はお奨めです。
どうぞご鑑賞ください。

2020.01.09 16:12 | 固定リンク
令和元年12月8日 令和元年

今年もアッという間に終わってしまいそうです。
世の中は平成より令和へ、うまく時代代わりができました。
上皇陛下の意向をみんなが納得し、周到に準備し、国民も参加してしているような
スムーズな時代代わりができました。
現天皇陛下、皇后陛下もそのお立場になった途端威厳を感じるようになりました。
雅子妃殿下の笑顔も以前とは比べ物にならない位、にこやかさが増し、より国民に
近づいたようで安心いたしました。
気候変動の影響か、風水害被害が大きくなり、懸念材料が増えています。
当面は被害に対して、予防工事をしないといけません。
しかし、原因を除去する方法を各国で真剣に取り組まないと地球の寿命の40億年が
寿命の前に人間が住めなくなる危険もあります。
各国で、戦争やテロをやっている暇はないのです。人間の異常な支配欲や強欲が
少なくなって、争いが少なくなることを願っております。
先日はペシャワール会の中村哲医師が殺害されました。
正義は支持され、必ず勝つという気持ちが萎えてしまいます。
一般の人から見た正義は、反対側から見たら『要らぬお世話』に映り、邪魔者は消せと
いう短絡思考になるのでしょうか。
無力さを感じます。
兵器には兵器をという事になるのでしょうか。
地球人全員の価値観(宗教も含めて)が同一になればよいと思いますが、無理ですし、
国連がもっと強い正義団体になればいいのでしょうが、各国の思惑を忖度しないと活動
できないし、本当に無力感を感じます。

せめて、我々にできる事だけはやって行こうと思っています。
CO2を 出さない建物を造る。CO2を発生させないような生活環境を提案する。
災害に強い頑丈住宅を造る。
社員がそれぞれ自立し、より困窮者に対して支援する心と行動力を養う。
自分のできる範囲でいいので、それぞれが他人を助ける気持ちを持つ社員になる。
経済的なゆとりも必要です。自分は他人の中で生かされているという感謝と謙虚さ
も必要です。
そのような集団を作っていきたいと思っています。ちょっと格好よすぎかなぁ…?

2019.12.08 04:43 | 固定リンク
令和元年11月9日 悪女について

気が付くと、暦もあと一枚を残すだけになりました。
いつもいつも年の速さを感じます。
今年はいろいろな災害がありました。50年に一度、このような表現の大災害、台風銀座
と言われた九州はさほど被害もなく、思ってもみなかった関東、甲信越の台風被害、水害。
日本の気候が変わっている。世界の気候も・・・。
原因は温暖化、海水温の上昇が気候変動に大いに影響。
海水温の上昇で大型で、強度の台風の発生。
このままでは今後ますます酷くなっていきそうです。
我々にできることだけはやらないと・・・と思っています。
幸い我々の造っているのは木造住宅なので、鉄と違って炭酸ガスを大きく発生させる
構造材でない。植林して再生できる循環型の材料が主なので、地球環境を破壊しない。
屋根には太陽光を搭載させて、自然エネルギーを創電する。断熱性能を上げエコエネル
ギー住宅を造る。今行っている施策を推進しようと思っています。

今日の表題の悪女についてとは全く関係のない話になりました。
一か月ほど前、本屋をまわっていると、『悪女について』という本が並んでいました。
著者は、有吉佐和子さん。もう亡くなって何十年になります。
その方の本が店頭に並んであり、今話題になっているというポップが書いてありました。
懐かしもあり、即、購入いたしました。
20歳代前半のころ、有吉さんの本に夢中になり読みました。
悪女は読んだ記憶がなく、買った次第です。
30代のころから、組織のまとめ役的な任務が多く、仕事に関連する本ばかりでいわゆる
小説的な本には遠ざかっていました。
歴史的なもの、人の盛衰、国の興亡、生き方・・・それぞれ自分の考えを確立するのには
役に立ったと思っています。
久しぶりに仕事と全く関係のないと思われる本を手にしました。
これがまた、面白いのです。
睡眠不足を誘う麻薬でした。
ストーリーの主役の女性は自分から語らない。
全て第三者が、その方から観た主役の女性を語る。
善人だという人もいる。悪女だという人もいる。実体は・・・。
最後まで謎のままなのですが、読者なりのイメージで終わる。
このような構成の小説は初めてでした。
解説では、舞台の脚本の様式と言っていました。まさに、第三者がそれぞれの舞台で
主役の人となりやエピソードを語ることでその人物の生い立ち、性格、目指していた
ものがおぼろげながら、見えてくる。読者に推理、推測がつぎつぎと湧き起こる。
したたかな女性像が現れる、しかし、それが本当かどうかは不明。

仕事を離れ、このような小説をいつも読んでみたい衝動が起きました。
しかし、もう少し仕事を続けなければなりません。
仕事をしながらもこれ位の余裕ができなければとも思いました。
過去に読んだ小説をもう一度読み返すのも負担がなくて読みやすいし、昔と今では
読み方も受け取り方も変わっているはずなので挑戦してみようと思っています。
少しは自分の時間を作る必要を感じています。
有吉佐和子の『悪女について』  これはお奨めです。

2019.11.09 04:42 | 固定リンク