東宝ホームのホームページへ初めてご訪問いただいたお客様にご覧いただきたいページを集めました。
地域密着で取り組む住宅メーカー。
安定した経営と確かな家づくりを続け、
快適な住まいを提供いたします。
年末は今年の反省と来年への期待が交錯し、どちらかと言えば『来年はやるぞ。』と
明るい気分になるものですが、今年の年末は『来年はどうなるんだろうと?』不安を
感じる大晦日になりそうです。
コロナさえ収束すれば、全世界に笑顔が戻るんでしょうが・・・。
今は、小さい範囲で、各個人が予防の対策をすることしかありません。
『木綿のハンカチーフ』ずっと昔、このタイトルでこの欄に文を載せた記憶があります。
若い二人の遠距離恋愛の話です。
別れが決定的になったことを知った彼女が、『最後に、涙ふく木綿のハンカチ』を
送ってください、というフレーズで終わります。この後のことは歌では語られていません。
自分だったら、自分のわがまま気づき、すぐさま帰り、彼女に謝るし、その後の対策を
講じて、彼女を幸せにする方向に持ってゆくような文面を書いた記憶があります。
昨日、車で運転して、放送を聞いていた時に、『木綿のハンカチーフ』の話がありました。
非常に興味深かったので、この文章を書いています。
この曲は、筒美京平作曲、松本隆作詞です。
この曲の始まりは、
『恋人よ、僕は旅立つ、東へと向かう列車で』というフレーズです。
二人は、西日本で住んでいる。
その場所は、広島あたりではないだろうかと漠然と思っていました。
ところが、二人が住んでいた場所が、筑豊の田川市だというのです。
田川の伊田駅から東に向かう列車で旅立ったというのです。
フクションですが、謎が解けたようで非常に感動いたしました。
作詞の松本隆と歌手の太田裕美のプロデューサーが話した時の逸話で、このネタを
基に松本隆が『木綿のハンカチーフ』を仕上げたらしいのです。
プロデューサーの出身が田川市伊田らしく、彼の若い時の出来事を物語にまとめたので
しょう。
この曲が更に身近に感じられ、ますます好きになりました。
描かれている女性像は私の理想形です。
日常の生活を共にすると、こんな温かいことはいつも持続できないかもしれませんが、
お互いがこのような気持ちを共有できればいいなぁと思います。
コロナ禍の日常生活、お互いの欠点を探さず、いい所を尊重しあって、ためになるお家時間
を過ごそうと思っています。
今年は、郷里の松山に帰らず、北九州市小倉で、巣篭もり年始を迎えます。
皆様もコロナに気を付け、豊かな新年をお迎えください。
今年もいよいよ押しつまりました。コロナコロナで、三密を余儀なくされ、日常生活が一変
いたしました。
また、最近はコロナ第三波の来襲で活動が制限され、仕事に影響が出てくるのではと‥・
懸念しています。
まずは、コロナの終息に全世界が一致団結して取り組まないといけません。
トランプ大統領のコロナを軽視した行動で感染が助長されていることも見逃せません。
影響力のある人物は理性的、科学的な行動や思考を身に着けないと大変なことになります。
コロナは自分で独立して生きることはできず、動物に寄宿して生き延びるのですから、
寄宿の連鎖を断ち切る事しか方法はないと思われます。
鳥インフルエンザなども、感染するとその全鶏舎の鳥がすべて殺処分されます。
豚の場合も同じです。
ニワトリや豚のことは考えると可哀そうで仕方なくなります。
人の場合はそれができないので、一人ひとりを治療し、社会復帰させます。
『移動を自粛して生活してください』→この方法しかないのが現実です。一方GoTo
トラベルを実施して、アクセルをふかしながら、ブレーキを踏むという矛盾した手法の
推奨です。
ニワトリや豚は有無を言わせず殺処分、人は移動の推奨、何かニワトリや豚に申し訳なく、
人間ももっとやるべきことをしないといけません。
コロナウイルスの生存期間が2週間ならば、3週間ほど地域ごとに徹底した自粛、その地域内
だけの経済活動はOK,ただし地域外への移動は絶対に不可。
3~4県ごとの地域ブロックを作ると経済は回るのではと思います。
With コロナなどという中途半端な計画でなく、コロナ全滅を目標に掲げ、徹底的に戦う
べきと考えています。