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地域密着で取り組む住宅メーカー。
安定した経営と確かな家づくりを続け、
快適な住まいを提供いたします。
コロナ、コロナ、コロナ。
イギリス株、インド株、南アフリカ株・・・
感染者数、病床逼迫、緊急事態宣言延長、オリンピック危うし。
もう大変です。
ここに来て、日本が平和ボケしてきたことを思い知らされました。
政治家も官僚も、国家緊急事態を予測していなかったと思います。
政治家は自分の当選と自分の派閥の拡大に終始する。官僚は出世に固執する。
ジャーナリストは現体制の弱点を突くだけ。
悪い所もあれば、いい所もある。いい所を褒めず、欠点のみあげつらう。
日本国が平和だからこれで済んでいた。その結末の一つがワクチン製造が自国で
できなかった。全くリスク管理がなく、他国頼みだった。
与党も、野党も全く政治をせずに、政局に明け暮れていた証左だと思っています。
この度のワクチン製造および供給で政治家と官僚が目覚めてくれること期待しています。
話は変わりますが、
ウイルスの変容の速さです。驚くべきスピードです。
コロナウイルスは自立できず、寄生しなければ生き延びれない。
寄生率を高めるため、変容するのだと考えています。
彼らからすると環境に適応して生き延び、繁殖するため変容つまり彼らからの言葉を
選ぶと進化しているのでしょう。
今回のコロナとの戦いに人間が勝ったとしても、将来ウイルスに人間が負けて人類が消滅
することもありうるのでは・・・?と空想します。
人類の消滅、文明の消滅、原始に帰る。かろうじて植物は生き残るが、血流で維持している
生物は消滅する。ウイルスのみが生存する。
ウイルスは環境に適合するため変容、つまり進化を繰り返す。
それが、魚になり、鳥になり、哺乳類になり、爬虫類になり、それぞれが進化を繰り返す。
何億年後、新しい地球が誕生する。その地球の支配者がサルであった。
映画、猿の惑星の前編はコロナに負けた人類で始まるのでは・・・こんな空想をしています。
猿の惑星のエンドの部分で、砂に埋もれた自由の女神像が出てきます。
昔は、核戦争で人類が滅亡したと勝手に予想していましたが、本当はウイルスに負けたんだ。
コロナ禍ではいろいろな空想も起こります。
早く全員がワクチンを打ち集団免疫で今回はしのぎ、次なる試練に向けて、政治家も官僚も
我々も備えておかなければなりません。
他国に頼らず、自国で自立する体制を作っておきたいものです。