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東宝ホーム 本社会社案内・IR情報社長の月刊Blog
令和5年11月23日 友 人

家内の逝去報告と新年欠礼はがきを郵送しました。
どの人も明るく元気だった家内の訃報に驚き、私へ励ましの電話や手紙を
頂きました。
50年前のお客様からもお悔やみをいただき、お礼の電話をすると声にならず、
かえって心配を増長するようなことになり申し訳ないと思っています。
私の私淑する、中村天風先生は、奥様が亡くなった時枕もとで大声で泣き、
その後は奥様の事で泣くことはなかったと言われています。
私などは全く逆で、日常の様々な場面で家内を思い出し、涙が溢れます。
帰宅した時には、玄関にスリッパを履きやすいように置いてくれていた。
毎日弁当を作ってくれた。私の健康を考えながら料理を工夫ししてくれた。
先日も、衣類の整理をしていた時に新しい肌着がありました。
肌着など必要な時に買うものと思っていたが、新しいのを買いおいてくれた
事で、彼女の優しさを感じ、また涙。
面倒くさいからまとめ買いして置いていたのかもしれません。
でも今の私からみると彼女の優しさになってしまいます。
全てが完璧主婦です。

古い友人には住まいも離れて会うことは少ないのですが、年賀状だけは送り続け
二人とも元気でやっていることをお伝えしていました。
年賀状だけの人も沢山います。でも、それらの人から激励のお手紙をいただく
のは家内の勲章だと思っています。
当時、お客様には家内を連れて挨拶に行ってましたから、ほとんどのお客様は
家内と私は一個の人と思ってくれていました。
家内もお客様に媚びる態度でなく、しかも失礼でなく、堂々と挨拶し、お話も
しました。この対応はなかなかできないと今でも感心しています。
昔は、社員を自宅に呼び、食事も一緒にしました。
支度は大変だったと思いますが、何か喜んでいたようで、社員との付き合いが
深まったのは彼女の功績と思っています。それが色々な場面で会社の団結を促し、
苦境を乗り越えられました。
本当に陰で私を支えてくれました。
今回のブログのタイトルを友人にしたのですが、結論を導くことができません。
古い友人の方々が私を励ましてくれることに感謝し、その人たちに御恩返し
をしたいと思っています。

2023.11.23 16:42