令和6年1月1日に発生した石川県能登半島地震により、犠牲となられた方々におくやみを申し上げるとともに、被災されたすべての方々に心よりお見舞い申し上げます。また、被災地域の皆様の安全の確保を心よりお祈りいたします。
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本日は、東宝ホーム熊本支店・インテリアコーディネーター・上村のスタッフインタビューです。

 

熊本県立大学で居住環境学を学び、住宅業界へ。東宝ホームのインテリアデザインに惹かれ、2023年3月に転職しました！

 

■お客様の思い出に残るインテリアづくりを

 

Q．住宅に初めて興味を持ったのは？

 

A．子どもの頃です。新築住宅のチラシを眺めたり、模型を作って遊んだりするのが昔から好きだったんですよ。それで建築の中でも住宅に特化した内容を学びたくて、県立大学に進学し居住環境学を専攻しました。卒業後は住宅業界一筋で研鑽を積んできました。

 

Q．なぜ、インテリアコーディネーターに？

 

A．これからお客様が生涯過ごすことになる住空間をコーディネートさせていただく仕事って素晴らしいな！と、ずっと憧れを持っていたからです。家は一生に一度のお買い物ですから、お客様の思い出に残るインテリアづくりのお手伝いをさせていただきたいと考えました。東宝ホームは、インテリア全般をトータルでコーディネートさせてもらえるところが魅力でしたね。ハウスメーカーの中には、床材は設計チーム、カーテンや照明はインテリアチームが担当するなど、それぞれ別の担当者が打ち合わせをするところもあるのですが、東宝ホームはトータルデザインを重視していて、1人のコーディネーターが任せてもらえる範囲が広い分、責任もやりがいも大きいと思いました。

 

Q．東宝ホームの家づくりに関しては、どんなところに特徴を感じますか？

 

A．最初は「デザインに重厚感があって素敵だな」というところに惹かれましたが、それだけでなく表には見えない構造部分もしっかりこだわっていることを知ってすごいと思いました。住む人のことをよく考えた造りだなと。その姿勢は、日頃の仕事にも現れていると感じています。お客様との打ち合わせでも、社内の打ち合わせでも、「この方がもっと良くなるのでは」「こちらの方が使いやすいのでは」という意見が常に活発に飛び交っていて、初めは「熱い会社だな！」と驚きました。このお客様想いの姿勢が、東宝ホームの一番の魅力だと思っています。

 

■満足度の高い打ち合わせのために、心配りを尽くす

 

 

Q．仕事で心がけていることは？

 

A．お客様の「心残り」をできるだけなくすことです。新人の頃はお客様のお気持ちを全て伺いきれずに、後から本音を話していただくこともありましたが、今は「何か言いたそうにされているな」と気づいたら、こちらからお声がけするように心がけています。それから、打ち合わせではマスクをしていることもありますが、口元が見えない時も常に口角を上げるように意識しています。友達からは「真顔が怖い」と注意されることもあるので（笑）、お客様にはそんなことを思われないように気をつけています。

 

コーディネートに関しては、全体のバランス重視です。時にはカーテンとクロスの打ち合わせを別々の日に行うこともありますが、トータルで見た時にチグハグになってしまわないよう、色変更があったら全体を思い返して、他にも変えた方がいい部分がないか目を配るようにしています。

 

 

Q．展示場に来られたお客様に注目してほしいポイントは？

 

A．色使いにぜひ着目していただきたいですね。例えばKAB総合住宅展示場は、一見華やかでいろんな色が使われているように見えますが、実はベースとなるグレージュカラーに合う色味を選んで統一されているんですよ。流行色を取り入れつつも、他にはない個性も感じられます。この繊細な色の組み合わせは、ぜひ参考にしていただきたいです。

 

Q．今、家づくりを検討されている方へメッセージをどうぞ！

 

A．家づくりをする過程では、悩み込んでしまうこともあるかもしれませんが、一生に一度の大きなイベントですから楽しむことが一番ですよ♪楽しく、ご満足いただける打ち合わせができるように、私たちも精一杯頑張ります！何でも気兼ねなくご相談ください。

 

Q．休日は何をして過ごしていますか？

 

A．話題のドラマや映画、アニメを観ています。映画館などに出かけるよりも、自宅でゆっくりと好きな飲み物などを用意して観るのが好きです♪最近は「進撃の巨人」や「VIVANT」にハマりました。人に勧められたものを素直に観るタイプなので（笑）、詳しい方はぜひ教えてください。

 

 

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