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本日は建設課・坂西のスタッフインタビューをご紹介します♪
新卒の頃から東宝ホームの営業マンとしてお客様の家づくりを支え続け、今年6月に建設課へ転身。現在は現場監督として建築に直接携わる役割を担っています!
Q.今年は仕事の面で大きな転機を迎えた年でしたね。
A.はい。これまで営業マンとして経験を積ませていただきましたが、今年から心機一転、現場で直接家づくりに関わらせていただくことになりました。今は現場監督として、建築中の現場を回って職人さんや業者さんとコンタクトを取る仕事を担当しています。
私は以前からプランを考えるのが好きで、これまでにはお客様にご提案したプランが採用されて実現したこともありました。ですが、それが実際に現場でどのように形づくられているのか、その過程は今まで知り得ない世界だったんですよ。私が営業の頃に見ていた図面は、実物の約100分の1くらいのサイズです。それが大きな現物となって目の前で出来上がっていく様子を日々見ていると、すごく感慨深い気持ちになりますね!以前にも現場を見学させてもらうことはありましたが、今はその頃に気づかなかった細かい部分にも目が行くようになり、新たな発見を重ねているところです。
Q.どんな発見がありましたか?
A.例えば、現場では「ここにはこの長さの釘をこのピッチで打つ」など作業の工程がとても細かく決められていて、それを職人さんがきちんと守ってくださり、その上検査課でもダブルチェックを行っています。家の品質を担保するのに、ここまで細心の注意を払っているのかと知り、改めてすごいなと思いました。「東宝ホームの家は丈夫です、高い耐震性能があります」と堂々と謳えるようになるまでに、多くの人の努力が積み重なっていたことを実感しました。
Q.今、仕事をする上で心がけていることは?
A.営業マンの頃もそうでしたが、現場においても「人同士のお付き合い」がとても大切なので、職人さんや業者さんたちに気持ちよく仕事に専念してもらうこと、信頼してもらうことを目指してコミュニケーションをしっかり取るように心がけています。まだ新米ですから、先輩方に助けてもらいながら現場の仕事を覚えている最中です。温かみのあるお付き合いを重ねて、いい人間関係をつくっていければと考えています。
Q.家づくりの現場でも、接客の経験は生かされていますか?
A.そうですね。これまでお客様が「マイホームを持つ」という大きな決断をされるシーンを目の当たりにしてきたので、どれくらい真剣に考えてのことか、その重みはよく分かっているつもりです。だからこそ、現場を預かる立場になってもそのことを思い出し、責任を持って対応させていただかなければと肝に銘じています。また、これから構造見学会などでお客様が現場に来られることもあると思いますから、その時は久々の接客で張り切っちゃうでしょうね(笑)!営業で今までに得た知識も生かせる、良い存在となってければ嬉しいです。
Q.最近、「LEGARE(レガーレ)」の家を建てるお客様も増えていますね。
A.そうですね。レガーレの家は感性に訴えかけるものがあると思っています。深い軒や重厚感のある素材から生み出される陰影は、間近で見ていても釘付けになるほど格好いいです。そして、外観が格好いいということは、それを形づくるために内部の骨格まで格好いいんですよ。「レガーレは骨から格好いい」というのが私の実感です!
Q.これから家を建てるお客様にメッセージをお願いします。
A.マイホームは人生で一番大きなお買い物です。その重い決断をして託してくださったお客様のお気持ちに応えるために、私たち技術陣も誠心誠意、尽くしていきます。大勢のスタッフがチームになってサポートしていきますので、どうぞ安心してください。
Q.プライベートではどのようにして過ごしていますか?
A.弱った子猫と目が合うことが多くて、家族に迎え入れているうちにだんだん増えていき、今全員で7匹になりました(笑)。なので毎日賑やかに暮らしています。車、バイク、釣りなど趣味も多いので忙しいです!業者さんに誘われて、最近ゴルフも始めました。初心者なのに、皆さん嫌な顔もせず親切に教えてくださるので本当にありがたいです。多趣味を生かして仕事関係の皆さんとも交流を広げていきたいですね。
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