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TOHOブログ
本日は3階建てのマイホームを建てられたN様の事例をご紹介します!
コンパクトな土地を無駄なく活用し、機能性に優れたお家が出来上がりました♪
海外の半導体企業の進出などに伴い、移住者が増え続けている熊本エリア。
それに伴って熊本市や近隣エリアの不動産人気も高まっており、特に利便性の高い都心部では手に入る土地の広さに限りがあることも…。
土地が狭いと叶えられる家の間取りやデザインに限界があるとお考えかもしれませんが、狭小地住宅に力を入れている東宝ホームでは、設計の力によってお客様のご要望を最大限まで実現しています!
こちらのN様邸は、住宅街の中でもひときわ目立つスラッとした端正な外観が印象的です。外壁はツートーンカラーでコーディネートし、背の高さを生かしたメリハリのあるデザインに仕上げました。玄関前には2台分の駐車スペースを設け、土地を目一杯、余すところなく有効活用しています♪
お家の中に入ると、想像以上に伸びやかな空間が広がっていました!3階建てにして延べ床面積を増やすことによって、LDK、各居室それぞれ必要十分な広さを確保。日当たりの見込めるベストポジションに窓を設けているため、暗くなりがちな1階もここまで明るく爽やかな雰囲気になっています。
あらかじめたくさんの収納が造り付けられているのもポイントです。これによってタンスなどの家具を置く必要がなくなり、空間をより広くお使いいただけます。天井の照明は埋め込み型のダウンライトを採用することですっきりと。視覚的な開放感を高めています。
上階のベランダは、立地を生かして豊かな眺望が得られるように設計しました。住宅街を高いところから見渡せるのは、3階建て住宅の特権ですね♪
3階建て住宅には、それ以外にも「豪雨などの水害時に2階以上へ自宅避難することができる」といったメリットがあります。狭小地にマイホームを建てる際の選択肢として、ぜひ3階建てをご検討ください♪
以上のようにさまざまなメリットが得られる3階建て住宅ですが、一般的には次のようなデメリットもあると言われているため、きちんとした対策が必要です。
△各フロアの温度差が生じやすい
太陽が直接当たる3階と、日当たりが悪くなりがちな1階で室温の差が生まれやすいと言われています。この点、外張り断熱工法×高気密×ハイブリッド・エア・コントロール(独自の換気システム)を採用している東宝ホームなら、魔法瓶のような断熱効果で全館の室温を一定に保つことが可能です。
△外壁・屋根のメンテナンス時にコストがかかる
3階建て住宅は外壁・屋根の塗り替え・修繕の際に足場を高く組む必要があり、その分メンテナンス費用が高くつくと言われています。これに対しては、あらかじめ耐久性の高い屋根材・外壁材を採用しておくことでメンテナンス頻度を減らし、コストダウンを図ることが可能です。東宝ホームの住宅は高性能の外装材を標準で採用していますから、この点についてもご安心ください♪
狭小地に3階建て住宅を建てるには、「斜線制限(高さ制限)」など法律上の決まりに配慮する必要もあるため、ノウハウと実績のあるハウスメーカーに依頼することが大切です。
東宝ホームでは、3階建てを含めた狭小地での家づくりに注力しています。
興味のある方はぜひ、お気軽にご相談ください!
\展示場のご見学もお待ちしています♪/