本日のスタッフインタビューは、熊本支店・営業の中村 大輔です。

 

若手チームを率先して、SNSを通じて東宝ホームの魅力を発信しています！

 

■お客様の「想い」を大切にして寄り添う

 

Q．入社のきっかけは？

 

A．学生時代に接客のアルバイトをしていたこともあり、人と関わる仕事に就きたくて営業職を志望していたんですよ。東宝ホームのことは合同説明会で知ったのですが、その時に聞いた家の断熱性に関する話にとても興味を惹かれたのを覚えています。私は夏は暑くて冬は寒い人吉の盆地で生まれ育ったので、家の造りで住環境は変わるということを知ってすごいな！と。それで住宅業界へ入って、現在6年目になりました。

 

Q．新人の頃と比べて成長したなと思うところは？

 

A．以前よりもお客様と深いお話ができるようになってきたかなと感じています。以前はただひたすら聞き手に回っていましたが、お客様の何気ない一言も聞き逃さず、深掘りしすることを意識するようになりました。というのも、いろんな方々と接していて、誰もが家づくりに関して少なからずお悩みや不安を抱えていらっしゃるものだと実感したからです。それを見過ごさず、いち早く解決に導いて安心していただくことが営業の役割だと肝に銘じています。

 

Q．最近、お客様からよく相談されることは？

 

A．私は偶然ですが、これまで２世帯住宅を検討されているお客様とご縁をいただくことが多かったので、２世帯特有の課題について一緒によく考えてきました。例えば、キッチンやバスルーム、玄関を共同にするか、別々につくるか、平屋で左右に分かれて住むか、２階建てで上下に分けるか、など。水道光熱費を各世帯それぞれで払うか一括するかなども決める必要があり、２世帯をつくる際はご家族の理想の暮らし方をより深く伺っていくことになります。またご家族の人数も多いので、その中でお一人でも納得できない結論になるとうまくいきません。

 

私は親世帯、子世帯の双方とじっくりお話しする機会を頂くようにしていて、行き詰まったら「なぜ２世帯を建てようと思ったのか」という原点を思い出していただくように心がけています。そこにはご両親の安全や健康への気遣いや、お孫さんの成長を見守りたいという温かいお気持ちがあるはずですから、その目的を共有できればきっといいお家ができると思っています！

 

■OB様方との交流が何よりの楽しみに

 

 

Q．改めて今、東宝ホームの魅力はどんなところに感じますか？

 

A．トップクラスの大手ハウスメーカーさんに負けない家づくりをしていると自信を持って言えますし、それでいて地域密着型の会社なので、建てた後のフォローも手厚いところが強みだと思います。私が担当させていただいたOB様方とは今もご自宅を訪問させていただいたり、感謝祭などのイベントに来ていただいたりして交流を深めていて、どんな暮らしをされているのか伺うことが私たちの楽しみにもなっています。

 

先日、コルーチェタウン白藤のモデルハウスオープンイベントで再会したOB様に、「最初は東宝ホームは高くて無理だと思っていたけれど、自分たちの不安を解消してくれて、頑張れば手が届く価格でプランを作ってもらった。それで今とてもいい暮らしができているよ」と言っていただいたんですよ。そんなお話を伺うと、私も東宝ホームにいて良かったなと嬉しくなります。

 

Q．今後の目標と、お客様へのメッセージをどうぞ。

 

A．6年目に入って、やる気にあふれた後輩たちが続々と増えているので、負けないようにますます頑張らなければと気合いが入っているところです！「これは私に任せてください」と自信を持って言える得意分野を身につけることが今の目標なので、いろんなことに挑戦していきたいですね。InstagramライブやTikTokなどにも引き続き出演して、人としての魅力を磨いていきたいです。皆さんに役立つ情報をたくさんお届けしますので、アカウントのフォローよろしくお願いします♪

 

Q．休日の趣味は？

 

A．入社2年目くらいに始めた釣りに相変わらずハマっています。最近は天草や鹿児島で海釣りをしました。季節ごとに旬の魚を釣って食べるのが楽しみですね。三枚おろしが得意なのですが、今住んでいる賃貸だとキッチンが狭くて不便なので、将来家を建てるなら魚を捌く用のシンクをつくって、ディスポーザーもつけて…と、今から夢を見ています（笑）。釣り好きの方は、ぜひお声がけください！

 

 

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