東宝ホームのホームページへ初めてご訪問いただいたお客様にご覧いただきたいページを集めました。
TOHOブログ
この度の令和6年能登半島地震において被災なされたすべての皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
本日のスタッフインタビューは、熊本支店・営業の白石です。
住宅業界歴17年。自身も6年前にマイホームを建て、「東宝ホームの良さを再認識しながら過ごしています」と話しています。
Q.入社したのは?
A.約10年前です。当時、東宝ホームは熊本へ進出したばかりでしたが、アフターメンテナンスなど先進的な取り組みを行っていることが評判になっていて、興味を惹かれたのが転職のきっかけでした。
Q.どんなところに違いを感じたのですか?
A.ハウスメーカーの中には、年間数百棟を販売していてもアフターサービス担当は1人だけという会社もあります。ですが東宝ホームには専属の部署があり、OB様のちょっとした相談にも迅速に対応しているのが凄いと思いました。自分がお客様の立場だったら…と考えた時に、安心できるのは当然、後者ですよね。
事実、私が入社した後に熊本地震が起きて、それ以降は家の耐震性や耐久性、メンテナンスなど、「住み始めた後のこと」に大きな関心が集まるようになりました。東宝ホームではそれ以前からずっと変わらず「出迎え3歩、見送り7歩」の理念を掲げてOB様を大切にしてきたところが凄いと思っていますし、何よりの魅力だと感じています。
Q.ご自身も数年前にマイホームを建てたそうですね。
A.はい。自分が東宝ホームの家に住み始めて、改めて相談したい時にすぐ来てくれるアフターメンテナンス課のありがたさを感じています。とはいえ、うちは冬場もほとんどエアコンをつけないでいいくらい快適なので、困りごとは滅多に起きませんが(笑)。
入居して驚いたのは、室内に置いている観葉植物の育ちがとても良いことです。室温が安定しているからでしょうか。それから、引越しの際に妻の実家からピアノをもらったのですが、新居に置いてから調律が短時間で済むようになったんですよ。ピアノはとても繊細な楽器で、木や紙などの天然素材が多く使われているので、温度や湿度の影響を受けて音が狂いやすいのです。その調律の手間が少なくなったのは、やはり住環境のおかげなのかなと思っています。
Q.接客の時に心がけていることは?
A.お客様のお悩みや、求めていらっしゃるお家の理想像を的確に汲み取ることです。今の時代、WEBで検索すればたくさんの情報が手に入りますが、それゆえに膨大な情報量の中から探している答えを見つけるのが難しくなっているように感じています。私たちの役目は、その中から的を絞って正解を導き出すことです。そのために雑談も交えながらいろんなお話をして、交流を深めたいと思っています。
また自分が家を建ててみて、営業マンの役割はご夫婦の仲介役なのだと気づきました。自分たちの家づくりの時は夫婦2人だけで話し合っていたので、間に入る人がいなくて結構揉めました(笑)。お客様にはメリット・デメリットをお伝えしつつ、お二人が納得できるような形のご提案をしていきたいと考えています。
Q.これからの家づくりに求められることは?
A.これまでずっと「性能の東宝ホーム」としてご好評いただいてきましたが、住宅性能の基準は年々厳しくなっており、これからは性能が良いのは当たり前で、プラスアルファの価値を求める方が増えていく時代に入っていくことが予想されます。この動きを見据えて、数年前から東宝ホーム熊本でプロデュースしてきたのが「LEGAGE(レガージュ)」というブランドです。これはデザインや使っている素材どれもが素晴らしく、設計のこだわりを知っているからこそ私たちも誇りを持ってご紹介しています。これからますます人気の出るブランドへと成長していくのではないでしょうか。最近ではLEGAGEの外観を見てすぐに「東宝ホームでしょ」と気づく方もいらっしゃって、認知度の高まりを感じています。
Q.自宅では、休日はどのように過ごしていますか?
A.子どもが3人いて、よくBBQをしたがるので家族で楽しんでいます。その度に、家を建てて良かったと思いますね♪家の中で重宝しているのは、ダイニングの横に取り付けたタカラスタンダードの「エマウォール」というパネルです。磁石が入っているので画鋲で穴を空けなくても紙を貼れますし、文字も書けるので家族の伝言板として活躍しています。
Q.最後にお客様へメッセージをお願いします。
A.SNSやWEBで情報収集するのもいいですが、時には展示場に来て私たちと話してみませんか?そこで何かヒントが得られれば、後からネットで探しものをする時にも検索項目が変わったりして、家づくりの正解に近づくことができますよ。ぜひ気軽に遊びに来てください!
\ご見学お待ちしています♪/