熊本の気候の大きな特徴は「湿気が多いこと」というのはご存知ですか？

湿気は家の大敵です。カビの元になるのはもちろん、木が腐れて耐震性能が落ちたり、断熱材が水を含んで落下し機能しなくなったりと、さまざまな弊害が出てくるのです。

実際に他社であった話ですが、リフォームの際に壁の内側にキノコが生えているのが見つかったという家も…！そんなにジメジメしていると、家にも人の健康にも悪い影響が出てしまうのは簡単に想像できますよね。

■高い通気性が自慢の外断熱
そこで東宝ホームでは、断熱材を柱の外側に敷く「外断熱」という工法を採用しています。





一般的な内断熱の家は、柱と柱の間に断熱材を詰めるので通気性が悪くなりがちなのですが、外断熱工法だと柱の間にしっかりと空気が通るため湿気や蒸れが生じにくくなるのです。

また柱の外に断熱材を敷くと、柱を通じて外の熱が家の中に伝わる心配もないので、夏は涼しく、冬は暖かい状態をキープすることができます♪

■2層の空気層で湿気を撃退するハイブリッドエアコントロール
もう一つ、東宝ホームの家には頑固な熊本の湿気を撃退する秘密の構造が！



実は外壁と内壁、それぞれに空気を通す層を設けていて、2重に空気を循環させることで確実に湿った空気を外に追い出しているのです。

さらにこの2重の空気の層は、外気の熱をシャットアウトする「天然の断熱材」の役割も果たしてくれますから、一年中、外の気温に左右されず快適に過ごすことができます。

これは東宝ホームにしかないスゴイ機能なんです！

気になられた方はぜひ、お店をのぞいてみてくださいね。