東宝ホームのホームページへ初めてご訪問いただいたお客様にご覧いただきたいページを集めました。
TOHOブログ
寒い日が続きますが、皆様お元気でお過ごしでしょうか?
こんな季節は、帰った時に家がホッコリ暖かいとそれだけで幸せな気分になりますよね!
ところで【暖かさ】に定評のある東宝ホームの家は、実際のところ冬はどれくらいの室温になっているのでしょうか?
スタッフが測って確かめてみました。
■外の気温が10.2℃の日…東宝ホームの室温は25.6℃、屋根裏は27.5℃だった!
とある肌寒い日の記録です。
・外の気温…10.2℃
・モデルハウスのリビング…25.6℃
・モデルハウスの屋根裏…27.5℃
外はコートを着ていないと寒いくらいの気温でしたが、モデルハウスのリビングは25.6℃と、ちょうど適温♪屋根裏も27.5℃と過ごしやすい気温でした。
さらに注目していただきたいのは、外の湿度が41%、屋内の湿度も41%で、全く変わらないこと!いかにエアコンに頼らずに暖かさを保っているか、お分かりいただけると思います。
■暖かさの秘密は【外断熱】&【地熱利用】
真冬にも関わらずここまで暖かさを保てる秘密は、皆様ご存知の「外断熱」と「地熱利用」にあります。
◆東宝ホームの外断熱
一般的な内断熱の家は「柱と柱の間」に断熱材を詰めているのに対して、東宝ホームの家は「柱の外側」を断熱材で覆っています。そのため柱を通じて外の寒さが屋内に伝わるのを防ぐことができます。また、一般的な住宅は「天井」に断熱材が施行されていますが、東宝ホームでは「屋根」に断熱材を施工するため、屋根裏も暖かいんです。
つまり、家全体が断熱材で包まれているから、どこにいても暖かい♪これを【全館魔法瓶効果】と呼んでいます。
◆地熱を利用して自然な温もりを
地熱の影響を受けた床下の空気は年中一定なので、真冬でも18℃~20℃くらいあります。※上の写真をご覧ください。外が10.2℃の時、床下は20.9℃と10℃以上の差がありました!
この暖かい空気を直接床材に当てて、床のヒンヤリ感を軽減。さらにこの暖気を壁の内側に循環させる(=エア・コントロール)ことによって、自然な暖かさを創り出しています。
このように極力暖房に頼らず自然な暖かさを創出しているため、東宝ホームの家は「何か空気感が違う!」と多くのお客様に驚かれています。
もちろん、暖房費も節約できるので家計にも優しいんですよ♪
皆様もモデルハウスで暖かさの違いを体験してみませんか?無料の宿泊体験展示場のご利用もお待ちしています!