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本日は東宝ホーム熊本支店設計積算課、白丸のインタビューをお届けします!
崇城大学の建築学科を卒業後、新卒で入社した白丸。子育て世代をはじめ、誰もが暮らしやすい街づくりに貢献したいという目標を持っています。
Q.設計士を目指したきっかけは?
A.小さい頃から家が好きだったので、何か家づくりに関わることがしたいと思って建築学科へ進学しました。大学ではまず図面の書き方など基礎的なことを習い、その後、美術館など公共の建物の設計についても学びました。そうするうちに設計の楽しさに目覚めて、将来は設計士にと考えるようになったんですよ。卒業研究では「子育て世代が暮らしやすい街」をテーマに選び、5、6棟の集合住宅を提案しました。私は八代出身なのですが、地元にも合志市のような子育てしやすい街をつくりたいなと思ったんです。その過程で、人が人生の大半を過ごす「家」というものの大切さを改めて実感し、住宅業界に身を置きたいと希望するようになりました。
Q.東宝ホームを選んだ理由は?
A.就職にあたっては10社くらいのハウスメーカーを見て回りましたが、その中で一番興味を持ったのが東宝ホームの家だったからです。まずはデザイン性の高さに目を引かれましたが、性能面にも強いこだわりがあることを知って、「自分が住みたい」と思えたのが大きな理由でした。東宝ホームは街づくり事業にも注力しているので、その点でも学生時代の研究テーマと通じるものがあって共感を覚えました。
Q.性能面で興味を持ったところは?
A.外断熱の家を建てているハウスメーカーはいろいろありますが、東宝ホームではそれに加えてエアコントロールによる通気性や、耐震性にも目を向けていて、全方面で強い家だというところが凄いなと思いました。私が高校生だった頃に熊本地震が発生して、実家が倒れないか不安で車中泊をした経験もあるので、特に耐震性については強い思い入れがあります。東宝ホームなら、お客様に自信を持って勧められる性能が備わっていると思います。
Q.実際に働き始めて、いかがですか?
A.当然のことですが、学生時代に好きに設計していたのと、お客様の大切な家を建てるのとでは全く違って、責任の重さを改めて感じました。各種申請や法律の要件を満たしているかどうかなども細かくチェックする必要があり、先輩の指導を受けながら少しずつ仕事を身につけている最中です。先輩方はわざわざ自分の手を止めて教えてくださるので、少しでも早く独り立ちできるように、何事にも恐れずチャレンジしていきたいと考えています。
Q.将来、自分の家を建てるとしたら?
A.私は格好いいデザインが好きなので、外観は重厚感のある雰囲気で、中はホワイトをベースに爽やかで明るい感じにしたいですね。以前、宇土で販売していたモデルハウスがちょうどそのようなデザインで、リビングに大きな吹き抜けがあってとても居心地が良さそうだったんですよ。自分もこんな家を設計したいなと憧れながら見ていました。
Q.最近ハマっていることはありますか?
A.運動不足を解消しようと思って、少し前からジムに通い始めました。会社の人と一緒に筋トレなどを頑張っています!休日はカフェや飲食店を巡るのが楽しみです。一番好きなのは麺類です♪
Q.お客様にメッセージをどうぞ!
A.家の性能がいいのはもちろん、人が温かくてアットホームなところが東宝ホームの魅力だと思います。責任を持って対応させていただきますので、どうぞ安心して何でも頼ってください!
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