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狭い土地でも広さとデザインを妥協しない!東宝ホームの狭小住宅

都心の便利な場所に住みたいけれど、熊本市の中心部などは広い土地がなかなか見つからず、希望する間取りの家が実現しづらかったりもしますよね。

 

 

ですが、諦めるのはまだ早い!建築家による自由設計の家をプロデュースする東宝ホームなら、狭小地でもできる限りの広さを確保したデザイン性の高い住宅が叶います♪

 

本日は、狭小地で素敵な住まいを実現するためのポイントをご紹介します。

 

■狭小地のメリットと注意点

 

 

一般的に、狭小地には次のようなメリットがあると言われています。

 

○都心部や駅近など便利な立地が多い

人気の高い都心部や駅近の土地ほど狭小地が多く、都会で快適な生活をしたい方に向いています。

 

○土地代が安く済む

一般的に土地が狭いとその分、価格が安くなるので、土地代を抑えて建物にお金をかけたい方向きです。

 

○光熱費が安い

狭小地にコンパクトな居住空間をつくると、冷暖房効率が良くなって光熱費が安く済みます。高気密・高断熱の家なら、なおさら光熱費の安い住まいに♪

 

○お掃除が楽

狭小地に立つ家は自ずと動線がコンパクトになるので、掃除機がけや家事による移動の手間がかかりません。

 

一方、狭小住宅には次のようなデメリットもあるので注意が必要です。

 

△デザイン・間取りが制限される場合がある

狭小地では開放感のある家をつくるのが難しく、リビングなどの住空間を広く取るには工夫が必要になります。

 

△採光性・風通しが悪くなることも

狭小地は一般的に周囲を隣家や高い建物に囲まれていることが多いです。そのため、建て方によっては家の中に自然光が入りづらくなったり、風通しが悪くなったりすることもあります。

 

もっとも、これらのデメリットは設計の腕で克服することが十分可能です。

そのため、狭小住宅を検討される際には実績のあるハウスメーカーを選ぶことをお勧めします。

 

■【施工実例】2.5mの天井高でつくった開放的なリビング空間

 

 

それでは、狭小地で素敵なマイホームを実現した事例を見てみましょう!

こちらは、約34坪のコンパクトな土地に開放的なリビング空間をつくった事例です。

このお家は東宝ホームのプレミアムブランド「LEGAGE(レガージュ)」シリーズの邸宅で、外観は深く突き出た軒がインパクトのあるデザインとなっています。

 

建築面積をできるだけ広く取るためあえてお庭はつくらず、代わりに2階バルコニーを約5帖分確保し、近隣の桜並木などを眺めて楽しめるようにしました。

 

 

この堂々たる屋根の効果で、狭小地に立っているとは思えない存在感のある姿になっていますね!

 

 

リビングに入ると、「ここが狭小地!?」と驚くほど伸びやかな空間が広がっています。

 

 

開放感を感じる秘密は、2.5mの天井高。一般的には2.4m以下のお家が多いですが、少し天井を上げることで視界が広がり、実際以上に広々と見えます。リビングの入り口とあえて高低差を設けることで、より視覚的な広がりが感じられるように演出しました。

 

 

いかがでしたか?

東宝ホーム熊本では、狭小地の家づくりにも注力しています。

興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせください!

 

 

 

 

\展示場のご見学もお待ちしています♪/

 

 

2024.09.26 19:00