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TOHOブログ
2018年頃から大流行し始めたサウナ。
それから5年以上経った今もサウナ熱は収まらず、 “ととのう”習慣は、もはやブームを超えてすっかり日本人の日常に根付いたようです♪
「家でも毎日サウナを楽しみたい」と家庭用サウナを求める人も増えているそうですが、自宅に後付けで専用の設備を置くとなると「十分な場所がない」「電気や水道の配線はどうすればいいの?」など、いろんな課題も出てきます…。
ならば、家づくりのプロである東宝ホームで「サウナのある家」を手に入れませんか?
新築はもちろん、リノベーションでもサウナ付き住宅を実現することができます!
今回は菊池市泗水町にある、リノベーションで「サウナのある家」をつくった事例をご紹介します。
こちらが、東宝ホームの「サウナのある家」です♪
広い中庭にウッドデッキを敷き、高めの塀で囲んでプライベート感のある空間をつくり出しました!ノルディックデザインのサウナと、ウッドデッキがよくマッチしていますね。
夜間は照明に照らされて、また味わい深い雰囲気になります。この統一感ある空間設計は、自由設計の注文住宅を得意とする東宝ホームならではです。
サウナの隣には水風呂を楽しむバスタブを設置。
日差しが気になる季節や雨の日用に、簡単に取り付けられるシェードも用意しました。
今回採用したドライサウナは、スウェーデンに本社を置く家庭用サウナメーカー「TYLO(ティーロ)」さんの商品です。極寒の地・スウェーデンで開発されたヒーターはとてもパワフル。熱したサウナストーンにアロマ水などをかけて「ロウリュウ」を楽しむこともできます。おしゃれなデザインのサウナは、世界90ヵ国で愛されているそうです。
このサウナを東宝ホームスタッフとゲストの渕上彩夏さんが体験している動画がありますので、気になった方はぜひご覧ください♪
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さて、こちらのお家はフルリノベーションして外観や屋内も一新されています。
平屋の3LDKで、土地の広さを生かしたゆとりのあるつくり。玄関までのアプローチが長く取られているのは、昔の家の名残りです。このような外構の家は最近あまり見かけなくなってきましたので、逆に新鮮味があっていいですね!
こちらはリノベーション前の図面です。和室が2室あり、リビングとキッチン・ダイニングが分かれている間取りでした。今ではあまり見かけなくなった広縁があるのも、昔の日本家屋らしいですね。
これを現代の暮らしに合わせた間取りにリノベーションすると、こうなりました!
キッチン・ダイニングとリビング、寝室をつなぎ合わせて、27.5帖の大空間に。水回りの位置はほぼそのままですが、行き来しやすい動線をつくることでより家事の利便性アップを図っています。
もともと広かった玄関を生かし、新たに大容量のシューズクロークも設置しました。2つの和室は主寝室と居室2室に生まれ変わり、広縁だった部分まで部屋を拡張することで、各部屋に収納も確保することができました。
この内観の様子は上記のInstagram動画でもご覧いただけます。ぜひチェックしてみてください♪
【東宝ホームの「サウナのある家」】
東宝ホームでは、サウナ付き住宅を希望される方向けの専用プランをご用意しています。お気軽にお問い合わせください!
【東宝ホームのリノベーション】
東宝ホーム熊本のリフォーム部ストック事業部では、古くなったお家の売却やリノベーションのご相談も受け付けています。こちらもぜひご相談ください♪
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