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TOHOブログ
今回はまとめ記事として、玄関、LDK、子ども室、寝室の間取りに関する注意点やオススメポイントをお届けします。
展示場やモデルハウス、完成見学会に足を運んだ際に目を向けるべきポイントの参考にも。家づくりを検討中の方のお役立てれば幸いです♪
住まいの第一印象を決めるといっても過言ではない玄関。
スッキリとしたオシャレな空間を維持するためには、シューズクロークの収納力がポイントです。
収納力が充分備わっていれば、下足スペースが多少コンパクトでも快適な玄関をつくることはできます。
傘立てやベビーカー、お子さんの部活用品など、意外と玄関に置きたいものは多いもの。
住みはじめてから後悔しないためにも、収納について設計士としっかり相談して決めていきましょう
また、玄関からつながる動線もポイント。
キッチンへの動線があれば、買い物帰りの食材をスムーズに運べますし、和室への動線があれば、お客様に生活空間(LDK)を見せることなく、おもてなしが可能です。
今回は人気の間取り事例である吹き抜けをピックアップしてお話します。
「開放感だけ」を求める方と、「開放感&繋がり感」を求める方に別れる吹き抜けですが、後者が要望であれば吹き抜けが最善といえます。
開放感だけ求める方であれば、勾配天井も選択肢の1つです。
東宝ホームでは、【外断熱+ハイブリッド・エア・コントロール】により部屋の上下や部屋間の温度差が少なくなっています。
その高性能から暑さ・寒さの影響を受けにくく、実際に家を建てられた方からも「吹き抜けがあってもエアコン一台で夏も冬も快適に過ごせる」との感想をいただいております!
ご自身がどの程度の開放感を望んでいるのかは、各展示場やモデルハウスでチェックすることが大切です。
昨今は、子ども室に学習机を置かず、LDKで勉強をする“リビング学習”が主流となりつつあります。
そう考えると、以前は「子ども室は6帖」とお考えの方も多かったのですが、実際は4.5帖あれば充分といえるのかもしれません。
そのため、新築時は9帖の子ども室をつくり、将来的に分割できる仕様も人気。
また、LDKはシンプルな内装を好まれる方でも、「子ども室は遊び心でいっぱいにしたい!」という方も。
男の子or女の子が好みそうな壁紙を用いたりとインテリアを楽しめることもポイントです。
プライベートな空間である寝室も、アジアンテイストを取り入れたり、ホテルライクな雰囲気にしたりと、好みのインテリアを取り入れやすい間取りです。
さらには、寝室内にパウダールームやウォークインクローゼットを設けることで、朝の身支度が寝室で完結できるなど、+αの間取りを加える事例も人気を集めています。
いかがでしたか?
展示場やモデルハウスに訪れた際は、家づくりの参考に、各間取りにフォーカスしてみることもオススメです。
家づくりに関することは、各展示場のスタッフまでお気軽にご相談ください!