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TOHOブログ
~Y様邸営業担当者・岡田洋平に聞いてきました!~
33坪と狭小地に建つY様邸は、インナーガレージを設けた3階建ての住まいです。
限られたスペースでインナーガレージ、音楽スタジオといった要望を実現するために工夫したことは、LDKと水回りを1階と2階に分けて、生活動線を最小限にしたプランニング。
3階建ての住み心地や間取りの配置など、Y様邸のお写真と共にご紹介します。
Q:Y様の家づくりのキッカケを教えてください。
A:「子どもを転校させたくない」とのご要望から、お子さんの小学校区でずっと土地を探しておられたのですがなかなか見つからず、数年かけてようやく出会った土地は33坪の狭小地でした。
Y様は、インナーガレージのある住まいをご所望でしたので、思い切って2階建てから3階建てに設計・プランニングを変更!
もちろん、3階建てとはいえ、狭小地にインナーガレージのある家を建てるということで、様々な工夫を凝らしました。
Q:33坪の狭小地にインナーガレージとは思い切った選択ですね!
A:そうですね。狭小地での家づくりということで、敷地を有効的に使うために、当初の2階建てから3階建てに変更し、ビルトインガレージをつくることとなりました。
1階に洗面や浴室といった水回り、2階に家族が集まるLDKを配置し、“生活動線を最小限にする”というプランニングをご提案。
2階リビングのドアは格子窓で他のフロアと繋がりを感じられるようにし、ダイニングテーブルとキッチンは横並びにして、作った料理をスムーズに運べるように配慮しています。
Q:ご主人様はもう1つ夢を叶えられたそうですね。
A:はい!ギター演奏や作曲など、本格的に音楽を趣味とされているご主人様の長年の夢であった“音楽スタジオ”を実現されました!
高気密で遮音性の高い性能が標準仕様なので、音楽のある暮らしを思う存分楽しむことができる、とY様も大変満足されています♪
Q:3階建ての暮らしの感想はいかがでしょうか?
A:Y様ご自身、よく周囲の方から「3階建ての家って階段が大変でしょう?」と聞かれるそうです。
Y様にお聞きしたところ「我が家の階段は無料の健康器具だと思っています(笑)。『人生100年時代』ですから健康は財産です。
一旦上の階まで上がってしまえば、普通の2階建ての暮らしとさほど変わりませんよ!」と笑顔で語ってくださいました!
いかがでしたか?
以前は「新築といえば2階建て」が主流でしたが、最近は平屋も人気を集めています。
様々なご家庭がいらっしゃるように、それぞれで最も大切なことや環境、暮らし方にベストマッチするお住まいを選べることも注文住宅の魅力ですね♪