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TOHOブログ
家づくりで間取りが決まったら、いよいよ内装選びです。
建具や壁材といったインテリアの中でも、「床材」は占める割合が大きく、お部屋のイメージを左右します。
また、お子さんが小さなうちは床に寝転んだり、夏場は裸足で歩いたりと、素肌で触れる機会も多いので、悩まれる方も多いもの。
床材といえば、「無垢材」「フローリング」の2択を想像するのではないでしょうか。
東宝ホームでも、1階フロアの床材を「無垢材」or「フローリング」から選ぶことができます。
突然ですが、みなさんは「フローリング」にどんなイメージを持ってますか?
恐らくは、「無垢材よりもリーズナブル」「硬くてヒンヤリしている」「傷が付きにくい」といった印象をお持ちの方が多いと思います。
もちろん、全て正解ですが、実をいうと、フローリングは1種類だけではありません。
一般的なフローリングは、「合板フローリング」といわれ、ベニヤ板の表面に木目のシールを張り付けた比較的薄いつくりのものを指します。
一方で、東宝ホームが標準仕様としているのが、「合板フローリング」に比べてよりハイグレードな「突板フローリング」になります。
「突板フローリング」は、ベニヤ板の表面に天然の板(木材)を張り付けているため、イミテーションではなく、本物の木の質感が楽しむことができます。
無垢材に比べて、傷が付きにくく、素材の色味や質感が統一されていることも特徴です。
同じく標準仕様である「無垢材」は、丸太からそのまま切り出されるため、時を重ねるごとに味わいが増していく経年変化を楽しむことができます。
夏場は調湿、冬場は蓄熱効果があり、温かみのある肌ざわりも魅力です。
東宝ホームの標準仕様である「無垢材」「突板フローリング」は、どちらもハイグレードな床材です。
イメージするお部屋の雰囲気やライフスタイルに応じて、専属のインテリアコーディネーターが“理想の床”ご提案しますので、お気軽にご相談ください!