東宝ホームのホームページへ初めてご訪問いただいたお客様にご覧いただきたいページを集めました。
TOHOブログ
この春、広島市東区の大型分譲地「プレディアステージ温品」で、建築中のモデルハウスの構造見学会を開催しました♪
構造見学会は、お家が完成すると見られなくなってしまう建物の内部構造を、直接目の当たりにできる貴重なチャンスです。今回は2日間だけの限定開催でしたが、20組を超える多くのお客さまにご参加いただきました!
今回は、以下の4つのコーナーをご用意してお客さまにツアー形式で回っていただきました。
*【気密】を体感するコーナー
気密性とは、「建物の隙間がどれくらいあるか、外と室内の空気がどれくらい出入りしているか」を示すもので、気密性が高い=隙間の少ない家ということになります。
どれだけ良い断熱材を使っていても、お家自体が隙間だらけだったら外の暑い(or寒い)空気が勝手に入り込んで、快適な室温を保つことが難しくなってしまいます。それを防ぐために、東宝ホームでは「気密測定」という検査を行って隙間ができていないか確認しています。
今回は測定の様子をご見学いただき、いかに東宝ホームの家が精密につくられているかを確認していただきました♪
*【断熱】を体感するコーナー
家を寒さから守る“お布団”のような役割を果たす断熱材。この断熱材にはいろんな種類があって、商品によってそれぞれ熱伝導率(外の暑さ・寒さをどれくらい屋内へ伝えるか)が異なるのです。
東宝ホームでは、遮熱面材付きの硬質ウレタンフォーム「キューワンボード」を断熱材として採用しています。この断熱材はどれくらい熱を遮断するのか…見学会では、模型に触れて確かめていただきました!
*【耐震】を体感するコーナー
高い耐震性能を有する東宝ホームの家には、熊本城の再建にも使われた制震装置「H.E.A.R.T」が全棟標準で採用されているのをご存知ですか?これは地震時の揺れ幅を最大89%も吸収してしまう凄い装置なんです!建物本体の耐震性を高めることはもちろん、この制震装置も搭載することでマイホームの安全性を高めています。
展示場でも「H.E.A.R.T」の模型をご覧になることはできますが、今回の見学会では実際の建物に入っている場所を公開し、どのような仕組みで揺れを防いでいるのかを知っていただきました。
*【強度】を体感するコーナー
東宝ホームでは、お家の構造材としてJ-WOODという単板積層材を標準採用しています。これは乾燥させた薄い木材を何層にも圧着させて作られており、時間が経っても縮みが生じにくいこと、天然の木よりも強度が安定していることが特徴です。
本当に天然の木よりも強いのか?その強度を確かめるために、見学会では J-WOODと無垢板の実物をご用意。お父さんたちにそれぞれの上に乗っていただき、どちらの方が“たわみ”が少ないかを検証してもらいました!結果は…もちろんJ-WOODの圧勝でした♪
今回、構造見学会を開催した建物は、新しい宿泊体験展示場として今夏オープン予定です♪
完成したらまた記念イベントを実施しますので、今回の見学会には参加できなかった方も楽しみにお待ちください!
また、7月20日(土)・21日(日)には「プレディアステージ温品」の街開きイベントが開催されます。このエリアの分譲地・分譲住宅に興味のある方は、この機会にぜひご参加いただければと思います♪(大変人気のため、完売の場合はご容赦くださいませ!)
▼プレディアステージ温品の情報を見る
https://tohohome.jp/hiroshima/lot/1244/
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