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テクノロジー

東宝ホームのテクノロジーを、「断熱・省エネ・快適」「構造・耐震・制震」「健康・安心・保証」の3つに分けてご説明いたします。

地盤調査・耐震ベタ基礎

地震に強く安心・安全な家にするには!まず、足元から

地盤調査

どれだけ耐震性に優れた家を建てたとしても、地盤調査がおろそかにされた場合は、家の傾きや地盤沈下といった取り返しのつかないトラブルが発生してしまうおそれがあります。
調査の上問題が発覚した場合は検討の上地盤の改良などをおこなって家を建てても問題のない地盤にしてからの工事開始となります。

地盤調査をして現況の地盤の状態を正確に知り、もし正確につかんだ地盤状態がよくなければ、地盤改良をして家が建てられる状態にしなければなりません。
下記の図のような地盤改良して家が建てられても問題が起きないようにします。このような対応をしておかないと家を建てた後から家が傾いたり、地震があった時に被害が大きくなったりすることも考えられます。

地盤改良の例

地盤が悪い状態を放置しておくと大変なことになります。

耐震ベタ基礎

基礎とは建物の重量を支えるために作られたコンクリート部分のことで、家造りでもっとも大切な部分です。
一般的に住宅によく使用される基礎は「ベタ基礎」と「布基礎」です。
ベタ基礎は、立ち上がっている部分と床一面を、鉄筋を入れたコンクリートで一体化しているため、大きな面で家の重みを支えます。
従って荷重を分散できるので、布基礎より耐震性が高いと言われています。
布基礎は住宅を支えるのは立ち上がっている部分のみです。鉄筋もここだけに入っていて、ベタ基礎が面で建物を支えるとしたら、布基礎は線で支える構造になります。布基礎は鉄筋コンクリートの使用面積などが少ないため工事代が安くなりますが地震で基礎が折れて建物が倒壊する危険性がありますし、人身にかかわる事故になったケースもあります。人の安全のためには布基礎よりもベタ基礎が有利です。

東宝ホームは「ベタ基礎」を標準仕様で採用しています。

ベタ基礎と布基礎の違い

●ベタ基礎の構造的な特徴

ベタ基礎は、住宅を支える部分以外に、地面一面を防湿シートと鉄筋コンクリートで覆います。 基礎の面積が大きく、地面に対する荷重が小さくなり、安定度が高くなります。

●ベタ基礎のメリット

・湿気を防止する
防湿シートを覆った上で、さらにその上からコンクリートを施工するため、地面から上がってくる湿気が住宅に伝わることを防ぎます。

・シロアリ対策ができる
ベタ基礎は地面と住宅の間をコンクリートで覆うことができるため、シロアリの侵入を防ぐことができます。

・耐震性や強度に優れる
ベタ基礎は面で家の重さを支えるため、地震などの大きな力が加わっても建物が傾きにくく、地震の横揺れに対し強いと言われています。

●ベタ基礎のデメリット

・単価や値段が高額になる
鉄筋コンクリートを地面一面に施工するため、布基礎に比べて「鉄筋」「生コンクリート」「人件費」がかかります。

●布基礎の構造的な特徴

布基礎は立ち上がりと呼ばれる家を支える部分だけが鉄筋コンクリートになります。
防湿シートや防湿コンクリートを施工しなければ土が露出します。

●布基礎のメリット

・コストがかからない
布基礎は施工にかかる材料費などがベタ基礎に比べかなり安くなります。

●布基礎のデメリット

・湿気が伝わりやすい
布基礎は鉄筋コンクリートで覆わないため、湿気が住宅に伝わりやすいデメリットがあります。
最近では防湿シートと防湿コンクリートを施工して、このリスクを軽減しています。

・防湿コンクリートは耐久性がない
防湿コンクリートを施工する時には鉄筋が配筋されないことが多く、コンクリートの厚さもベタ基礎よりも薄いため、地震に対して弱くなります。

地震に弱い住宅を建てた場合の心配事

①倒壊して家族に被害が及ぶ(怪我をしたり、最悪は亡くなる場合もあります)

②倒壊した場合、住むことができないので住むところ探しをしないとならない。
住宅ローンを支払いながら家賃を払って賃貸に住まなければならない。
家を再度建てる場合は2重ローンになる。

③倒壊しないままでも外壁、屋根、内部に被害がでたら住めなくなったり、修繕に大きな金がかかる。住宅ローンを払いながら修繕をしないといけない。

このようなことから、地震に強い住宅を建てたほうがよいということになります。つまり、住宅性能が高い住宅を建てなければ災害に遭った時に取り返しのつかないことになってしまう可能性があります。