世界の中の
地震大国・日本

近年世界的に「地球温暖化」の影響もあって台風、竜巻、水害、干ばつ、洪水、大雪などの災害が増えてきています。それに加えて日本の場合は「地震大国」と言われるほど地震の発生が多くその被害も増えています。また、近年は大きな地震も発生してたくさんの人命や住居などが失われています。
特に、地震や竜巻のような自然災害はいつどのように襲ってくるのか予測できないと思いますので新築を建てる時などは災害が起こった時の備えをしておくことが大切です。災害の時は家族の命を守ることが最優先課題ですし、助かったとしても住む家が倒壊したり壊れたりして住むところが無くなったり、壊れた家を修繕するのに大きなお金がかかったりしてしまうようなことになると、当事者家族にとっては人生の大きな問題となります。 『災害は忘れた頃にやってくる』といわれますが突然、その当事者になったら大変ですので『備えあれば憂い無し』心構えで家の計画を進めることをお勧めします。

このランキングから世界的に見ても
日本は間違いなく『地震大国』
と言えるでしょう

出展：気象庁の資料を基に表を作成しています。 単位：人、棟

1995年阪神大震災～2022年福島県沖地震までの間に少なくともＭ6.8以上で大きな被害が出た地震が約18回発生してその被害数下記のように出ています。
この数字を見るだけでも、『地震大国日本』で家の計画をする時は『地震対策』に力を入れなければならないことがご理解いただけたと思います。