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東宝ホームのホームページへ初めてご訪問いただいたお客様にご覧いただきたいページを集めました。

テクノロジー

東宝ホームのテクノロジーを、「断熱・省エネ・快適」「構造・耐震・制震」「健康・安心・保証」の3つに分けてご説明いたします。

断熱・省エネ・快適の
まとめ

東宝ホームは
『LX-II ネクサス』シリーズで高い住宅性能を装備しています。

断熱性能 断熱等性能等級6レベル
気密性能 C値 0.4㎠/㎡以下

※C値は実測値平均値です。
※UA値はプランによって変動します。

ハイブリッド・エア・コントロールシステム

①外張り断熱工法を使って断熱性能・気密性能・換気性能が連動

②ダブル通気工法

③第一種24時間換気システム(全熱交換タイプ)

①+②+③ が組み合わさって、住宅性能を最大に発揮しています。

<効果>

  • ①上記に記載している断熱性能・気密性能・換気性能が備わっている住宅である。
  • ②ダブル通気とハイブリッド・エア・コントロールシステムによって防結露効果。
  • ③住宅の耐久性の向上
  • ④ランニングコストの削減。
  • ⑤部屋間の温度差が小さいので夏冬通して快適に過ごすことができる。
  • ⑥部屋間の温度差が小さいのでヒートショック防止、熱中症防止ができている。

断熱等級6レベルにする事による断熱効果(YKKAPのホームページより抜粋)

断熱等級6にする事で年間のランニングコストが大きく下がってきます。
下図のように住宅を断熱等級6レベルにする事によってリフォーム前と比べて冷暖房費は約38%も削減されています。この状態がずっと続くことで、経済的にも得をし、家族の健康も守れ、外気温の影響を受けない快適な住環境に住み続けることができます。
このグラフは築45年の建物を断熱等級6にリノベーションした場合のシミュレーションの結果を表しています。リノベーション前はリビング・ダイニングが8度まで下がっていますが、リノベーション後は16.4度に保たれる結果となりました。また、右側のグラフの通り、冷暖房費もリノベーションの前後で約4割ほど削減できるのです。

断熱性能と室温・冷暖房の関係

冬、エアコンをより効率化するのが断熱住宅です

無断熱住宅の場合、畳数どおりのエアコンを設置しても、理想的な温度環境になるわけではなく、実際はホットカーペット、こたつ、ファンヒーター等との併用が必要になります。

電気料金に大きく影響を与える冷暖房費。(YKKAPのホームページより抜粋)
エアコンの燃費は、ここ50年間で大幅に向上しましたが、現在でも市場のエアコンの畳数設定は1964年の「無断熱住宅」想定で、定格の暖房能力や冷房能力自体は50年前と同じままです。
断熱性能の高い断熱等級6(HEAT20 G2)レベルの断熱性能住宅なら、暖房では実際の畳数の半分以下の畳数表示のエアコンで問題なく暖まり、冷房も西面窓の日射遮蔽を行えば、畳数表示が数ランク小さいエアコンにすることが可能です。
断熱性能が高い住宅では、ランニングコストの冷暖房費だけでなく、エアコンのイニシャルコストも抑えることができるのです。