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東宝ホーム 本社コラム認定住宅とは?長期優良住宅・ZEH・低炭素住宅の違いをわかりやすく解説

認定住宅とは?長期優良住宅・ZEH・低炭素住宅の違いをわかりやすく解説

家づくりを調べていると「長期優良住宅」「ZEH」「低炭素住宅」など、似たような言葉をよく見かけませんか?

これらはまとめて「認定住宅」と呼ばれています。
国が「この家は性能が高い!」とお墨付きを与えた住宅のことで、省エネ性や断熱性に優れているのが特徴です。
住宅ローン減税や補助金の対象にもなるので、家づくりを考えるなら知っておいて損はありません。

この記事では、認定住宅の種類や特徴を、はじめて聞く方にもわかりやすく紹介します。
ぜひ家づくりの参考にしてください。

認定住宅とは?

認定住宅とは、断熱性・省エネ性・耐震性などの基準を満たし、国から認定を受けた住宅のことです。
ここでは、認定住宅の種類と、注目されている理由を見ていきましょう。

認定住宅の主な種類

認定住宅は、評価するポイントによって主に次の3種類に分けられます。

・長期優良住宅:長く安心して住み続けられる性能を重視した家
・ZEH(ゼッチ):1年間のエネルギー収支をゼロにすることを目指した家
・低炭素住宅:CO₂の排出量を減らすことを目的とした家

どれも国の基準をクリアしているという点は共通していますが、それぞれ「何を重視しているか」が違います。

なぜ今、認定住宅が注目されているの?

最近、認定住宅が増えている理由は、国の省エネ政策が強化されているためです。
日本では、2050年までに温室効果ガスを実質ゼロにする「カーボンニュートラル」が目標になっています。
そのため住宅にも、「高断熱・省エネ設備・太陽光発電」などが求められるようになりました。

さらに2025年からは、すべての新築住宅で省エネ基準の適合が義務化されています。
こうした流れの中で、国の基準を満たした認定住宅への関心が高まっているのです。

認定住宅の種類を比較してみよう

認定住宅ごとの特徴をまとめると、以下の通りです。

種類 特徴 主な目的
長期優良住宅 耐久性・性能維持 長く安心して住める家
ZEH 高断熱+省エネ+創エネ 年間のエネルギー収支ゼロ
低炭素住宅 省エネ性能が高い CO₂排出量の削減

それぞれどんな家なのか、もう少し詳しく見てみましょう。

長期優良住宅とは

長期優良住宅は、長く安心して住み続けられる性能を備えた住宅のこと。
日本の住宅は約30年ほどで建て替えられることが多く、住宅の寿命を延ばす目的で作られた制度です。

<主なメリット>
・長く安心して住み続けられる
・資産価値を維持しやすい
・税制や補助金面の優遇がある

詳しい内容については、こちらの記事で紹介しています。ぜひご覧ください。
>>長期優良住宅とは?メリット・補助金・減税制度を初心者向けに解説

ZEHとは

ZEHは「Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」の略。
断熱性能を高めてエネルギーの無駄を減らし、太陽光発電などで電気をつくることで、1年間のエネルギー収支をほぼゼロにする家を目指します。

<主なメリット>
・光熱費を抑えられる
・室温が安定し、快適に過ごせる
・停電時も電気が使える場合がある
・税制や補助金の優遇がある

ZEHについて詳しく知りたい方は、ぜひこちらの記事をご覧ください。
>>ZEHとは?補助金や長期優良住宅・低炭素住宅との違いをわかりやすく解説

低炭素住宅とは

低炭素住宅とは、CO₂排出量を抑えることを目的とした住宅です。
高断熱の住宅性能に加えて、省エネ設備を導入することでエネルギー消費を抑えます。

<主なメリット>
・光熱費を抑えられる
・容積率の緩和を受けられる場合がある
・税制や補助金の優遇がある

認定住宅と「断熱等級」の関係

認定住宅を理解するうえで、もうひとつ知っておきたいのが「断熱等級(断熱等性能等級)」です。
断熱等級とは、住宅の断熱性能を示すランクで、1〜7まであります。
数字が大きいほど断熱性能が高く、認定住宅では「等級5以上」が目安です。

<断熱性能の高い住宅のメリット>
・冷暖房効率が上がる
・光熱費を抑えやすい
・室内の温度差が少なくなる
・ヒートショックのリスクを減らせる

省エネで快適な暮らしができるのが、認定住宅の大きな魅力です。

認定住宅は住宅ローン減税でも優遇される

認定住宅は、住宅ローン減税でも有利になります。
住宅ローン減税とは、年末のローン残高の0.7%が一定期間、所得税等から控除される制度です。
2024年以降、新築住宅でこの制度を利用するには省エネ基準に適合していることが条件になりました。

<新築住宅取得の場合(令和8・9年入居)>

住宅の種類 借入限度額(一般世帯) 借入限度額(子育て・若者夫婦世帯)
長期優良住宅・低炭素住宅 4,500万円 5,000万円
ZEH水準省エネ住宅 3,500万円 4,500万円
省エネ基準適合住宅 2,000万円 3,000万円
その他の住宅 支援対象外

※参考「国土交通省|住宅ローン減税等の住宅取得等促進策に係る所要の措置(所得税等)

新築の認定住宅であれば、控除期間は最大13年間適用。
子育て世帯や若者夫婦世帯は借入限度額が引き上げられ、より大きな控除が受けられます。

家づくりの資金計画を立てるうえでも、認定住宅かどうかは重要なポイントになるのです。

住宅ローンの考え方については、こちらの記事もぜひ参考にしてみてくださいね。
>>注文住宅の住宅ローンの選び方|資金計画・金利・金融機関をわかりやすく解説

なぜ東宝ホームは「認定住宅」に強いのか?

「認定住宅って、なんだかハードルが高そう…」と思う方も多いかもしれません。
しかし東宝ホームでは、家づくりの基本性能を高めているため、認定住宅を目指しやすいのが特長です。
ここでは、その理由を見ていきましょう。

理由1.もともとの住宅性能が高い

東宝ホームは、家づくりの基本となる性能を大切にしています。

・外張り断熱で、暑さ・寒さの影響を受けにくい
・換気システムで空気をきれいに保つ
・気密性が高く、すき間が少ない

こうした性能がベースにあることで、断熱・省エネなど認定住宅に必要な基準をクリアしやすいのが強みです。

理由2.湿気対策で長持ちする家に

長く安心して住むために欠かせないのが、家の耐久性。

東宝ホームでは、「ハイブリッド・エア・コントロールシステム」「ダブル通気工法」を採用し、床下・壁の中・屋根裏まで空気が流れる仕組みになっています。
結露を防ぎ、家の傷みを抑えやすいのもポイントです。

理由3.地震にも強い安心設計

耐震等級3にも対応しており、災害への備えもしっかり。
「省エネ」だけでなく、安全性も含めてバランスよく性能を高めています。

このように東宝ホームは、断熱・省エネ・耐久・耐震のバランスが取れた家づくりを行っているため、認定住宅を目指しやすいのが大きな特長です。

実際に東宝ホームでは、2012年から長期優良住宅を標準採用しています(法令や敷地条件などで認定を受けられない場合を除く)。
また、ZEHの普及にも積極的に取り組んでおり、2023年度のZEH実績率は75%。
ZEHビルダー評価制度でも最高ランクの星6を獲得しています。

認定住宅を検討している方にとって、安心して相談しやすい住宅会社といえるでしょう。

東宝ホームの家づくりを支える性能や工法について、もっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もぜひご覧ください。

>>東宝ホームは外張り断熱が標準仕様!工法や特徴を詳しく解説

>>住まいのベストアンサー!ハイブリッド・エア・コントロールシステム

>>耐震等級3は必要か?地震に強い注文住宅をつくるには?

>>ZEHビルダー評価制度で東宝ホームが最高ランクに!ZEHビルダーは何が違う?

認定住宅の家づくりは東宝ホームにおまかせください

2025年の省エネ義務化以降、家づくりにおいて「性能」は避けて通れないテーマです。
認定住宅は、住み心地の良さはもちろん、家計を助ける優遇措置や、将来の資産価値まで守ってくれる心強い選択肢となります。

東宝ホームでは、すべての住宅で「長期優良住宅」を標準とし、「ZEH」の普及にも積極的に取り組んでいます。
これからの時代に合った家づくりをお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
お近くの展示場・モデルハウスで、皆様のご来場をお待ちしています。

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2026.04.06 09:00