こんにちは、東宝ホームです。
今回は、カメラマンのご夫婦が建てられた「自然光溢れる撮影スタジオ付きの家」のインタビュー記事をお送りします。
家づくりのこだわりや取り入れてよかったポイントもお聞きしてきたので、ぜひお家づくりの参考にしてくださいね。

 

家を建てようと思ったきっかけは？

奥様：私の姉が東宝ホームさんで家を建てたんですけど、その家を見て「いいな」と興味を持ったのがきっかけです。

電気をつけてないのに家が明るいこととか、子供が遊んでて楽しそうだなと思ったこととか。
エアコン入れてなくてもすごく暖かかったので、それにもびっくりして。
「いいな」って思いました。

 

家づくりでこだわったところは？

奥様：知識が全くなかったので、とりあえずネットで検索して見つけた画像をただ送るって感じだったんですけど。
それをうまく汲み取ってくれた感じですね。
本当に自分たちが好きな感じで設計図が上がってきたので、そこからとんとん拍子で決まっていきました。

設計士：イメージでいただいた写真が、自然光が入ってるような階段の写真で。
ご夫婦様ともにカメラマンをされているので、陰影とか光・影みたいなものを大切にされてるんだろうなと感じました。

あと、写真館に入るときに気持ちが高揚するような形を表現したかったんです。
今でこそ当たり前にみんな携帯にカメラを持っていますけど、「写真館に行く」というのは大切で記念に残るもの。

階段を上がっていくときには、上からの自然光で期待感を持っていただく。
帰るときには、窓から宗像の自然が目に入って少しずつ日常に戻っていく……。

みたいなところがうまく表現できたらいいなと思って、設計しました。

 

遠方での打ち合わせはどのようにおこないましたか？

奥様：宿泊展示場で初めてお会いしました。

設計士：そうですね。泊まった後でお会いしたときに、ちょっとご要望をお伺いして。

奥様：1回東京にも来てくださって、リモートであと5回ぐらい打ち合わせをしました。

 

ご夫婦と設計士、お互いの第一印象は？

奥様：センスあふれる感じがにじみ出てました。

設計士：「すごくおしゃれなご夫婦様だな」というのが第一印象です。
東京のご自宅が本当におしゃれで、インテリアとかも素敵でしたね。

なので、あんまり凝った建物で邪魔をしないようにしようというか。
住んだ後にインテリアが馴染むような形で、「なるべくシンプルに作ろう」みたいな感じで設計しました。

 

2階をスタジオにした理由は？

設計士：土地が広かったことと、お姉様宅が平屋ということもあって。
生活スペースの大きさ的にも1階に全部収められそうだったので、1階が生活の場という形で設計しました。

あと、写真スタジオでの自然光をすごく大切にされていたのも理由のひとつです。
住宅街の中でも自然光を確保しやすいっていうところもあって、2階に写真スタジオを作ることにしました。

 

取り入れてよかったポイントは？

奥様：リビングから入ってキッチンに出て1周できる、回遊できるところが良かったです。

スタッフ：買い物から帰ってすぐにキッチンにも行けるしリビングにも行ける、2つの動線がありますね。

奥様：洗面台を脱衣所の外に置いたことも、取り入れたよかったポイントです。
誰かがお風呂に入ってる間も自由に使えるので、すごく便利です。

あと大きな窓から入る光がすごく明るいので、普段は電気なしで生活しています。

スタッフ：玄関も朝日が入るとすごく明るいですね。

奥様：そうですね。
玄関も大きい窓があるので、基本的に電気はあまりつけずに生活できています。

 

お家を建てる方へアドバイスをお願いします！

設計士：今回すごくよかったのが、「こんな感じでお願いします」みたいな抽象的なところと「自分の持ち物」とか「家事をどうしたいか」とか、「仕事をどんな感じでしていきたいか」など、ご自分の生活をすごく整理されてたので、設計しやすかったですね。

あまり決めすぎず、せっかくのお家を建てる機会なので「自分の生活を見直す場」にしていただければいいのかなと思っています。
それを設計士など家づくりに携わる人に伝えてもらうのが、いいのかなと思いますね。

旦那様：「自分の理想の家」みたいなのが少なからずあったんですけど、その中で「できること」と「妥協点」みたいなものを親身にアドバイスしてくれました。

自分の中で「できること」「できないこと」をちゃんと両方持って家づくりに挑んでいく。

プロの目線で回答いただけるので、「理想」だけじゃなく、そういうのを持っておくのも大切かなと思いますね。

設計士：ご夫婦様宅は、僕もインテリアコーディネーターも何となく「多分これ好きかな嫌いかな」みたいなのがわかっていたので、すごくやりやすかったですね。

最初の写真とかで、「これは好きかな」とか「多分これはいらないだろうな」みたいなのが大体わかったので。
素材を決めるのにも、あんまり時間がかからなかったような気がします。

奥様：ご提案いただくものが、全部ピンポイントで好きなものばっかりだったので。
とんとん拍子に進みましたね。
相性が良かったのかな、と感じています。

設計士：そうですね。好みなんかを最初に伝えてもらえると、いいかもですね。

You Tube：【施主様×設計士トーク】自然光溢れる撮影スタジオ付の家が出来上がるまで　より

※東宝ホームでは、他にもYou Tubeで施主様のインタビューを公開しています。
動画を見たい方は東宝ホームのYou Tubeよりご覧ください！

 

東宝ホームで自分の理想を詰め込んだマイホームを実現

自然光溢れる撮影スタジオ付の家を建てられたお客様の、東宝ホームとの家づくりについて紹介しました。
暮らしという「住まい」とフォトスタジオという「職場」の両方の理想が詰め込まれた、素敵なお家でしたね。

玄関ホールから2階へ上がる階段にこだわることで、日常から非日常への境目を表現。
スタジオを利用するお客様にも、階段を1つ上がるたびにわくわくしていただけそうです。

住まいの面では、平屋スタイルのイメージから1階部分を住居スペースに。
家事を効率的に行える回遊性のある間取りを採用するなど、理想の暮らしと理想の働き方を実現しています。

どこにいても自然光が溢れて明るい家で、昼間は電気がいらないなど省エネにも効果的です。

 

東宝ホームで暮らしやすく長く住める家づくり

最後に、東宝ホームが家づくりの際に重視しているこだわりについて紹介します。

断熱性能

東宝ホームの断熱性能等級は、「6レベル相当」とZEH基準をクリア！
「家にどれくらいの隙間があるか」を表すC値は、一般的に1.0㎠/㎡以下が望ましいとされているところ、東宝ホームは平均0.04㎠/㎡以下です。

家全体を魔法瓶のように包み込む「外張り断熱」の採用で、さらに気密性アップ！
外の気温の影響を受けにくくなり、1年を通して快適に過ごせる家をつくります。

換気性能

東宝ホームでは、24時間換気の中でも性能に優れた「第一種換気」を採用。
さらに「ハイブリッド・エア・コントロールシステム」と「ダブル通気工法」の合わせ技で、壁内の空気を強制的に動かします。
結露しにくくなり、「夏はサラサラ、冬はポカポカ」な快適な住まいを実現します。

長期優良住宅

東宝ホームでは、全棟標準採用で長期優良住宅の家づくりをおこなっています。

耐震性や省エネルギー性に優れており、資産価値を保ちやすいのが特徴。
その他にも、税金の優遇措置や住宅ローンの金利が安くなる・地震保険が安くなるといった資金面でのメリットもあります。

30年、50年と長く住み続けていただくために、アフターメンテナンスも定期的に行っていますのでご安心ください。

宿泊体験

東宝ホームでは、実際にモデルハウスに宿泊できる「宿泊展示場」をご用意しています。

宿泊展示場では、住まいの性能や家事動線、部屋の大きさや収納スペースなど家づくりの細かいところまで確認できますよ。
空間の様子や部屋の明るさ・音の響き方や振動など、感覚的なものを体験することで、家づくりのイメージも掴みやすくなるでしょう。

人生の中で最も大きな買い物である家づくり。
失敗しないためにも、家づくりの際は実際に暮らしているかのような感覚を体験できる「宿泊展示場」のご利用をおすすめします。

東宝ホームでは、今回ご紹介したような「住まい×職場」の家づくりも可能！
理想の暮らしと快適な暮らしを両立した、あなたらしく過ごせる住まいをご提案いたします。

ぜひ「こんな家を建てたい！」「こんな暮らしがしたい！」というあなたの夢を聞かせてください。
東宝ホームのモデルハウス・展示場でお待ちしております。