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TOHOブログ
皆さまは部屋の片付け、得意ですか?
いつ行ってもきれいに片付いている家って、一体何が違うのでしょうか?
その秘密は部屋の【収納】!
本日は当社のインテリアコーディネーターに聞いた【散らからない収納術】をお教えします。
インテリアコーディネーターによると、家の中で「収納不足」になりやすい場所No.1は【LDK】なのだそうです。
LDKの収納というと、食器や食材、調理器具などキッチン周りの収納スペースにばかり目が行きがちです。
しかし、意外と必要になるのはハガキ、ペン、印鑑、財布、時計など、こまごまとした日用品を入れる引き出しなんです。
ご自宅のリビングを見てみてください。DMや文房具、ヘアアクセサリーなんかがテーブルの上にポンと置いてありませんか?このような「置きっぱなし」が、部屋が散らかって見えてしまうポイントなんですよ(>_<)
そこでオススメなのは、日用品をスッキリしまえる「浅い収納」をリビングに設けること!ご家族の人数分、リビングでよく使う物が入るサイズの収納をつくっておくと便利です。
このプチ収納は、お客さまからも「あって良かった!」と喜ばれることが多いそうですよ♪
もう1つ、あると重宝するのは上着やひざ掛けなどを片付ける少し大きめの収納です。これらもソファの上に出しっぱなしになる率が高いですよね^^;
リビングに階段がある家の場合、階段下のスペースを有効活用してこのような収納をつくっておくと、部屋の中はいつもスッキリ!家事の手間がずいぶん省けます。
そして、気をつけておきたいのは【洗面脱衣室】の収納です!
なぜなら、そのご家庭によって脱衣室の使い方に違いがあるから。
具体的には以下の項目をチェックしてみてください。
1.大きいバスタオルを使っている Yes / No
2.下着やパジャマを置いておきたい Yes / No
3.洗濯物を室内干ししたい Yes / No
4.洗剤はまとめ買いするタイプ Yes / No
5.洗濯物を予洗いすることが多いか Yes / No
例えば1、2、4がYesの場合は大きめの収納棚が必要になりますが、Noの場合は収納は最小限にして脱衣スペースを広く取った方が使いやすいでしょう。
3がYesの場合は、ホスクリーン(室内物干し)や畳んだ洗濯物を一時的に置く棚を取り付けると便利!
5がYesの場合は、洗面台と洗濯機を近くに配置して、収納棚は動線を遮らない場所に置いた方が家事がスムーズになります。
このように、「使い方」次第で洗面脱衣室の収納のつくり方は変わってくるため、よく考えて決めましょうね^^
東宝ホームでは、経験を積んだインテリアコーディネーターがお客さまに寄り添い、ぴったりの収納アイデアを提案しています。
気になることはお気軽にご相談ください♪