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TOHOブログ
こんにちは!東宝ホーム広島営業所です。
今日のテーマは、「和室って、やっぱり造った方がいいの?」。
昔なら当たり前のようにあった和室ですが、洋室が中心になった今、あえて和室を設けるメリットは何なのでしょうか?
今回も当社在籍の建築士に、実例をもとに教えてもらいました。
■実際には多くのお客様が和室を造っている!
結論から言いますと、実は当社広島営業所で担当させていただいたお客様のほとんどが和室を設けていらっしゃいます。
昔ながらの客間のような大きい和室を造られる方は少ないのですが、LDKの一角などに小上がりタイプの和室や畳コーナーをつくるのが最近のトレンドです。
理由としては、やはり畳ならではのリラックス感を求める方が多いようですね。また、お子さんのおむつを替えたりする時、板張りよりも畳の上の方がいいというお母さんもいらっしゃいます。
変わったタイプでは移動式の畳などもありますから、生活スタイルに応じて使い勝手のよいものを取り入れてみるのもいいかもしれませんね。
■おしゃれな琉球畳ならリビングの雰囲気にもマッチ
トレンドとしては、洋風建築にも合いやすい「琉球畳」とも呼ばれるヘリなし畳が人気で、お客様の半数くらいがこれを採用されています。
小上がりタイプの場合は30~40㎝前後の段差を設けると、ちょっとした腰かけにもなりますし、お子さんもつまづきにくいのでおすすめです。
その他、ご希望に応じていろいろなご提案をさせていただきますので、気になる方はお気軽にご相談くださいね♪