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皆さまのご自宅では、月々の光熱費はおいくらですか?
当社でもよくお客さまにヒアリングをさせていただくのですが、15,000円~20,000円くらいのご家庭が多いようです。
これから家を建てるなら、なるべく光熱費がかからないようにしたいですよね?
そこで今回は、「光熱費が安い家を建てるポイント」をご紹介します。
■太陽光でたくさん電気をつくるor建物自体の性能を良くする
光熱費を安くするには、2つの方法があります。それは…
①太陽光パネル、蓄電池、エネファームなどの設備をたくさんつけて、自宅の消費電力を自給自足する方法
②建物の断熱性能を良くして冷暖房などの消費電力そのものを少なくし、太陽光発電など最小限の設備で消費電力をまかなう方法
です。
①も②も初期投資は必要ですが、将来の光熱費が永続的に安くなるため、長く住めば住むほどお得になります。
もっとも、①のように設備をたくさん付けるとそれだけメンテナンス費もかかってしまうため、東宝ホームでは②の【建物の断熱性能を良くする方法】で光熱費が安い家を実現しています。
以前、当社のお客さまにアンケートを取ったところ、月々の光熱費の平均は約8,000円で、一般のご家庭よりもかなり安くなっていることが分かりました♪
ちなみにこのような省エネの家はZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)と呼ばれ、国も新築住宅のZEH化を推奨しています。
■「太陽光発電をつけない」という選択肢もあり
太陽光発電に関しては、立地条件やコストがネックになって設置が難しい場合もあります。
そんな時でも、東宝ホームの家なら建物そのものに省エネ性能があるので、【太陽光ナシでも光熱費が抑えられる】というのがメリットです。
家を建てる場合は、このような性能にもご注目くださいね^^