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建築家住宅の事例集

広島市東区

延床面積 121.93㎡／1階床面積 69.56㎡／2階床面積 52.37㎡

谷口　将之／一級建築士

東宝ホーム 本社＞建築家住宅の事例集＞中と外がつながるヨハクのある家

ヌック下がり天井中間領域吹き抜け和モダン塗り壁

中と外がつながるヨハクのある家

中と外がつながるヨハクのある家
部屋の各所から目線が外にぬけていくような間取り。

谷口　将之／一級建築士

 大型分譲地内の街並みに馴染む新しい宿泊展示場が完成しました。
プライバシー性に配慮しつつ、伸び伸びと過ごせるように中間領域を取り入れた邸宅となっております。
内装は和モダンテイストを主軸に優しい雰囲気にしつつ、洗練されたデザインが特徴です。
ぜひ一度宿泊されてみてください。

LDK
建具をあえて無くし、各所に窓を配置することで空間に広がりを持たせる。

  • キッチン
    オープン型のキッチンでLDKに開放感を演出。
    下がり天井にはウォルナット突板の化粧板を使用し、シックな印象に。

  • 和室
    建具を天井と同じ高さに揃え、開放感のある空間に。
    床の間の壁はウッドワンのデザインウォールを使用し、凹凸で作り出された陰影が部屋に高級感を与える。

  • 階段
    階段の入り口のスペースを広げリビングとの繋がりを演出。
    階段横のスペースに腰かけると視線が外に抜け、庭を眺めてリラックスできる。

  • 2階フロア
    抜け感のある造作の手すりは１階～２階の空間を繋げる。
    ホールの幅も広めに取り、ゆとりのある空間に。

  • 寝室
    眠りを妨げない間接照明の柔らかい光。
    ベッド横にはヌックを設け、就寝前のくつろぎの場に。

  • ▼ルームツアー動画公開中