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東宝ホーム 本社コラムモデルハウス見学で見るべきポイントとは?チェックリストを紹介

モデルハウス見学で見るべきポイントとは?チェックリストを紹介

新築やリノベーションでおしゃれな家にしたいと考える際「イメージがうまくまとまらない」「どの施工会社にしようか迷う」と悩むこともあるでしょう。

そんなときは、モデルハウスを見学してみるのがおすすめ!

モデルハウスは家づくりのヒントがたくさん見つかる場所であり、実際に相談もできます。

でも、初めてだとどのようなポイントを押さえて見学すればいいのか分からないですよね。

今回は、モデルハウスを見学する際の便利な持ち物とチェックするべきポイントを解説!

 

モデルハウス見学時にあったら便利なもの

モデルハウスを見学する前に、まずは準備を整えましょう。

当日にあると便利なものをご紹介します。

 

準備1.持ち物

モデルハウスは、たくさんの情報収集ができるチャンスです!

ぜひ以下の荷物を持参の上、忘れないように記録しながら見学してくださいね。

・撮影道具(カメラ、携帯)
・筆記用具(ペン、メモ帳)
・メジャー
・土地の資料

※展示場によっては撮影NGの場合もあるので、事前に確認しましょう。

すでに土地を所有している場合は、土地に関する資料があると間取りやエクステリアなど具体的なお話がしやすくなりますよ。

 

準備2.相談したい内容をまとめる

モデルハウスでは、見学だけでなく、家づくりの「気になる」も相談できます。

例)
・お手入れのしやすい床材はどれ?
・断熱性能を高めるにはどんな家づくりをすればいい?

当日「うっかり忘れてしまった」ということのないように、相談したい内容をリストアップしていくのがおすすめです。

 

準備3.チェックリスト作成

おしゃれで最新の設備を取り入れているモデルハウスは、見るだけでも楽しめる空間です。

しっかり見学・相談して、有益な情報を持ち帰りましょう。

効率よく見学するためには、チェックリストをつくるのがおすすめです。

例)
・リビングの一角にワークスペースがある間取りを見てどう感じたか?
・無垢材は素足で歩いてもひんやりしなかったか?

細かいことでも、メモしておくと後に採用しようかしないかの判断材料になるでしょう。

 

モデルハウス見学でチェックするべきポイント

モデルハウスを見学するなら、家づくりに役立つ情報をしっかり記録していきましょう。

どのような点を見ればいいのかわからないという方に向けて、チェックすべきポイントを解説します。

 

チェック1.構造

地震大国日本において、耐震性能の高い家かどうかはとても重要なポイント。

多くの施工会社では耐震等級1や2の家を建てますが、万が一に備えて、国内最高等級である耐震等級3の家を建てるのがおすすめです。

またシロアリ対策を徹底することで被害に遭いにくくなり、地震で倒壊するリスクを減らすことができます。

東宝ホームは耐震等級3を取得し、しっかりとしたシロアリ対策を行なっているのでご安心ください。

 

チェック2.素材

サンプル帳で「これいいかも!」と思っていた床材でも、実際にお部屋に施工されると「イメージと違った」と感じることは少なくありません。

モデルハウスでは、実際の内装材や建材を見たり触れたりできる絶好のチャンス!

カタログや写真ではわからない「質感」や「実際の色味」もわかります。

素材はお部屋の雰囲気を大きく左右するので、モデルハウスでじっくりとチェックしてくださいね!

 

チェック3.設備

モデルハウスでは、標準仕様よりもハイグレードな設備が展示されていることも。

暮らしにどのような機能があると便利か、試しながら探してみましょう。

たとえば、手をかざすだけで水がでる水栓なら、汚れた手で水栓に触れなくて済みます。

節水効果のあるトイレやシャワーヘッドを活用すると、光熱費を抑えられることも。

標準仕様でも機能は整っていますが、オプションをつけるともっと使いやすい設備になるかもしれません。

 

チェック4.間取り

モデルハウスの間取りや動線はとても参考になります。

どのような間取りにすれば「生活動線」「家事動線」「来客動線」が干渉し合わないかチェックしてみましょう。

図面を見て動きをイメージするのもいいですが、実際にその空間で歩いたり過ごしたりしてみると想像と違うものがあります。

いくつかのモデルハウスを見学すると、自分に合う間取りが見つかるかもしれませんよ。

 

チェック5.収納スペース

収納スペースの設置場所やデザインも、家づくりの参考になります。

ウォークインクローゼットのコーナーや上部はデッドスペースになりがちですが、造作をすることで収納場所が増えるなど、新たな発見があるはず。

「シューズクローゼットはセパレートのほうが使いやすい」「パントリーを採用しようと思っていたけれど、実際に見てみるとこんなに収納スペースはいらないかも」など、気づく場面もたくさんでてくるでしょう。

 

チェック6.施工会社の強みを聞く

せっかく対面で話せるチャンスなので、担当の方に会社の強みを聞いてみましょう。

各社ともニーズを取り入れた家づくりを行っていますが、強みはそれぞれで異なります。

東宝ホームは、屋根裏から床下まですっぽり断熱材で包む「外断熱」が標準仕様。

内断熱より外からの熱気や冷気の影響を受けにくいため、年中通してエアコンに頼りすぎない生活を送ることができます。

 

チェック7.営業担当者の対応の良さを見る

会社の強みを聞くとともに、担当者の対応力や提案力にも着目してみましょう。

モデルハウスを案内してくれる担当者が引き続きマイホーム計画に携わることがほとんどなので、良好な関係を築いていけそうかどうかのチェックも大切なポイントです。

知識が豊富なのはもちろん、親身にお話を聞いてアドバイスをしてくれるかもその場で確認してみてくださいね。

 

家づくりのお悩みは東宝ホームにご相談ください!

内装や間取りなど、決めることが多い家づくりは、なにから手をつければいいのかわからないですよね。

具体的なイメージや間取りがあると相談もしやすいので、モデルハウス見学を活用して必要な情報をどんどん集めましょう。

リフォームや注文住宅を建てる予定がある方は、ぜひ東宝ホームのモデルハウスにお越しください!

雰囲気や間取りがそれぞれ異なるので、きっと好みのお家や参考になる部分があるはず。

また宿泊体験施設では、実際にお泊まりすることも可能です!

宿泊ができるモデルハウスはなかなかないので、ぜひ利用してみてくださいね。

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2023.05.22 17:17