福岡県の「福岡未来づくり住宅普及促進事業」は
福岡県、東宝ホーム株式会社、株式会社シェアリングエネルギーが
省エネルギー住宅及びPPA事業の普及促進を推進する事を目的として協定書を締結して行う事業です。

この事業は、東宝ホーム株式会社と株式会社シェアリングエネルギーの2社が
福岡未来づくり住宅普及促進事業を福岡県と共に推進いたします。

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この3つの条件を満たし、分譲地に省エネルギー住宅を建てる場合には補助金の対象になります。

福岡県、東宝ホーム株式会社、株式会社シェアリングエネルギーの3者が協力して上記内容の普及促進を進めます。

現在、世界中で温暖化がどんどん進行しています。
ニュース等で地球温暖化の影響による災害は報道されています。
洪水、干ばつ、森林火災、気温の上昇、北極、南極、氷河の氷の減少、暴風雨、巨大台風など
皆様もテレビなどでご存じだと思いますが、大変な問題となっています。
将来このような事がどんどん増加しないように温暖化を防止しなければなりません。
全世界の国々が温暖化ガス排出削減目標を決めて2030年までに達成する政策を進めています。

国は温暖化ガス削減政策の一環として2030年までに新築住宅の省エネ基準を
ZEH基準まで段階的に引き上げる見込みです。
この状況から推察すると2030年には
ZEH基準以上の住宅しか建てられなくなる時代がすぐそこまで来ているのです。
家のご計画をお考えの皆様は、近い将来このような時代に向かって進んでいることを見据えて、家の計画を進めましょう！

※注意事項
・補助金対象の分譲団地は、特定の分譲団地となっています。
・補助金対象の件数は限定されていますので、定数になり次第募集は終了いたします。

※ZEH住宅
ZEHは、Net Zero Energy House (ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)のことです。
ZEH住宅は、太陽光発電による電力創出・省エネルギー設備の導入外皮の高断熱利用などにより、生活で消費するエネルギーよりも生み出すエネルギーが上回る住宅の事を言います。