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TOHOブログ
そろそろマイホームを建てたいなぁ。でも具体的に何をすればいいのかわからない。
そんな方は多いのではないでしょうか。
今回は家が欲しいと思ったときに考えること、やること、相談先などをまとめました。
ぜひ参考にしてくださいね。
一口にマイホームと言っても、さまざまなスタイルがあります。
一戸建てなのかマンションなのか?新築住宅が良いのか中古住宅が良いのか?生活スタイルや考え方で選ぶものは変わります。
それぞれの特徴やメリット・デメリットをふまえて、家族で話し合ってみましょう。
戸建て住宅のメリットはプライバシーが守られていてゆったりと過ごせるところ。
マンションだとお子さまが室内で走り回ったり、大きな声を出したりすると気になりますよね。
その点、戸建て住宅なら階下への足音も気にせず、庭でのびのびと遊ばせることもできます。
駐車場が目の前で、荷物の出し入れが楽なのも嬉しいですね。
マンションのメリットは、立地条件がよいところ。
一戸建てだと難しいような、駅チカで便利な場所でも予算内で購入できることがあります。
新築住宅のメリットはなんといっても、誰も住んでいない新しい家に住めること!
また最近の住宅は耐震性・断熱性・省エネ性にも優れているため、安心・快適に住むことができますね。
中古住宅は、新築よりも価格をおさえられる点がメリットです。
ただ建物自体の年数が経っているため、早めにメンテナンスが必要になります。
中古住宅を買うならメンテナンスにかかる費用も想定しておかないと、予想外の出費を負担に感じてしまうかもしれません。
「学校の近くが安心」「駅の近くの便利な場所がいい」など、理想の条件は人によってさまざま。
今の希望だけでなく将来を見据えて、どういった場所に住みたいかも考えておきましょう。
また将来の売却しやすさも視野に入れる方は、資産価値が落ちにくい人気エリアに絞って検討することもあります。
「家族みんながゆったりとくつろげるスペースがほしい」「休日は友人を呼んでバーベキューがしたいな」理想とするマイホームは人によってそれぞれ違います。家族それぞれの理想を事前に語り合っておくと、間取りや内装の計画もスムーズに進みやすいでしょう。
「予算はいくらですか?」この質問にサッと答えられる人はなかなかいないもの。
事前に自分たちの予算を把握しておくことで、土地や住宅会社も探しやすくなりますよ。
毎月ローンを無理なく返済できるのは、年収の25~35%くらいが目安とよくいわれます。
年収500万円の人であれば、月10〜14万円くらいの計算になりますね。
しかしこの割合はあくまでも目安。
家族の状況によっても「無理なく返済できる金額」は変わります。
例えば「子どもの人数が多く教育費がかさむ家庭」「共働きだが、これから育児休暇を取得するかもしれない家庭」などは、それも考慮して住宅ローンの金額を決めましょう。
一般的に、頭金は2割程度を用意しておくのが理想といわれます。
ただしこれもケースバイケース!
住宅ローンの金利が低いタイミングなら、「賃貸の家賃を払いながら、頭金をがんばって貯める」よりも「頭金は少なくていいから、今すぐ家を買う」ほうがトータルでお得になることも少なくありません。
どのくらいの頭金とローンを組めばいいのかは、住宅会社やファイナンシャルプランナーに相談してみるのもおすすめです。
家が欲しいと思ったときの相談先は、あなたが知りたいこと、解決したいことが何かによって変わってきます。
どんな家が建てられるか知りたい方、家を建てるにはどのくらいの金額がかかるのか知りたい方は、ハウスメーカーや工務店に相談しましょう。
土地がないのでまず不動産会社に相談したほうがいいのでは?そう思う方もいらっしゃるかもしれませんが、まずはハウスメーカーを探すのがおすすめ。
「どんな建物がたつか?」という視点をもって、土地探しのアドバイスもしてもらえます。
自社で不動産部門をもっていたり、不動産会社と連携して土地を紹介してくれるハウスメーカーもありますよ。
中古住宅が欲しい、マンションを購入したいという場合は不動産会社に相談しましょう。
不動産会社にはたくさんの物件の情報があります。
あなたの理想や条件などを話すことで、どのような物件が自分たちにあうのか、方向性も見えてくるかと思います。
転職したばかりでローンが通るのか心配、お金のことをはっきりさせてから次のステップに進みたいという方は銀行やファイナンシャルプランナーに相談するとよいでしょう。
予算がはっきりすると、これからどういった物件が自分たちに合っているのか判断もしやすくなります。
家づくりで一番重要なのが、家づくりのパートナー探しです。
相談したいけれどなかなか勇気が出ない、まだ相談するほどでもないが家づくりについて知りたいという方は東宝ホームの展示場に遊びに来てみませんか?
家づくりのイメージを膨らませたり、資金計画や不安なこともご相談いただけますよ。