東宝ホームのホームページへ初めてご訪問いただいたお客様にご覧いただきたいページを集めました。
東宝ホームの家づくりやお役立ち情報をご紹介します。
総合住宅展示場へ初めて行くときは「どんなところをチェックしたらいいのかしら」「もし、むずかしい話をされてもよくわからない」など、不安も多いですよね。
今回は初めて総合住宅展示場へ行く方のために、当日の流れやチェックしたい5つのポイントを解説。
見学は事前準備が大事ですので、総合住宅展示場へ行く前にぜひご覧ください。
総合住宅展示場とは、ハウスメーカーや工務店のモデルハウスが集まっている場所。
たくさんの家を見るためにあちこちのハウスメーカーを訪ねていかなくても、まとめて見られるので効率的におうち探しができます。
何社もの家が建ち並ぶ総合住宅展示場。
下調べせずに見に行くと「なんだかよくわからなかった……」となりかねません。
行く前に準備しておくことを紹介します。
夫婦や家族であっても、家に求めるものの価値観にずれがあることも。
展示場へ行く前に、希望を家族でまとめておきましょう。
話し合うことで自分たち家族のこだわりが整理され、どのハウスメーカーをみるかの指針にもなります。
そのとき話し合ったことをもとに、質問事項をまとめておきましょう。
ハウスメーカーごとに、工法や性能、強みが異なります。
木造がいいのか、高性能な家がいいのか、外観はどんな感じがいいのか……といった希望から、気になるハウスメーカーをピックアップし、どんなハウスメーカーなのか調べておきましょう。
予備知識を入れておくと、現地で説明されたとき話がすっと入りやすく、また新たな視点からの質問も思いつきやすくなります。
この時点では、完璧に勉強したり、どの工法がいいかと結論をだしたりしなくても大丈夫ですよ。
ここでは、見学にあるといい持ち物と、当日の流れや注意点を解説します。
□メモ帳と筆記用具
□理想の家の写真やイメージ画像(あれば) □土地情報がわかるもの(あれば) |
見学の際に気付いたことがあれば、その都度メモをとりましょう。
また理想の家がある程度決まっている方は、イメージ画像を営業担当者に見せると実現可能かの判断材料になります。
建てる土地がすでにある方は、土地の情報がわかるものも持っていきましょう。
ハウスメーカーによって多少の違いがありますが、見学は主に以下のような流れで進みます。
気になるモデルルームに行く
↓ ハウスメーカーの特徴や強みを説明してもらう ↓ 希望を伝えたり、質問があれば聞いたりする ↓ 各部屋を案内してもらう ↓ パンフレットなどをもらう |
モデルハウス見学は、住宅会社の方と対面で話せるまたとない機会です。
わからないことがあれば、遠慮せず、どんどん質問しましょう。
営業担当者に予算や希望を伝えると、同じ価格帯で建てた例を教えてくれたり、こんなプランはどうかと提案してくれたりと、なにかしらヒントをもらえるかもしれません。
また各部屋を見学するときは、「吹き抜けが気に入った」「中庭があると気持ちいいな」など、気に入った点や気付きをメモすることも忘れずに。
家に帰ってから家族で意見を出し合って、一歩ずつ希望の家へと近づいていきましょう。
1件の家を見てまわるのにかかる時間は、約1~2時間程度。
せっかくの機会なのでたくさん見て回りたいかもしれませんが、当日の見学は2~3社までにしておくのがおすすめです。
なぜなら4社以上になると、情報が多すぎて「どの家の話だったっけ?」と混乱してしまうからです。
他にも気になるハウスメーカーがある場合は、日を改めて見学に行くといいでしょう。
見学のときは、次の5つのポイントに気を付けましょう。
モデルハウスを訪れる最大のメリットは「体感」できること。
たとえば、下記のリストをハウスメーカーごとに比較してみてください。
部屋の温度や湿度は快適か?
空気が気持ちいいと感じるか?
外の音はどのくらい聞こえるか?
生活動線や家事動線は便利そうか?
断熱性や空気環境、遮音性、間取りをどう感じるか……ネットや図面だけではわからないことが比較できます。
モデルハウスのサイズ感をチェックしましょう。
たとえば「キッチンは今の家よりもっと広くしたいわ!」とお考えの場合は、今の家のキッチンの大きさを測ってから見学に行くといいですね。
展示場のキッチンの大きさと比べると、「もっと」がどのくらいなのか可視化でき、希望のサイズ感がわかります。
「広くしたいと思っていたけど、収納がもっと欲しいのかも……」と本当の希望に気づかされることもありますよ。
気になる設備やプランがあったら、どこまでが標準仕様で、どこからがオプション仕様かを確認しましょう。
「採用しようと思ったら、別途費用がかかることがわかり、諦める……」といった失敗を事前に避けるためです。
オプション仕様に変える場合は費用がどの程度かかるのかも、あわせて確認しましょう。
見学したハウスメーカーで、自分達の希望の家が建つかどうかを確認しましょう。
たとえば、家具やインテリアは替えることができても、メーカーを決めてから工法を変えるのはむずかしいです。
工法は、住宅にとって1番重要と言っても過言ではありません。会社によって異なるので、必ずチェックしましょう。
はじめてだと「どんな工法があって何がいいのかわからない」という方も多いと思いますが、焦らなくても大丈夫。
ひとつずつ見学していけば、だんだんと詳しくなっていきますよ。
多くの場合、はじめに受付をした営業担当者が引き続き、家づくりのお手伝いをします。
営業担当者はお客様の希望を設計担当者へ伝える重要な存在ともなりますので、大切なキーマンと言えるでしょう。
見学では家を見ることも大切ですが、営業担当者の知識は豊富そうか、質問にきちんと答えてくれたかなど、営業担当者の雰囲気や相性もチェックしてみてください。
予約を必須としていないところもありますが、土日や混雑している時間帯などは営業の人手が足りず質問がむずかしいことも。
しっかりと説明を受けたり質問に答えてもらいたい方は、見学前に予約して行くことをおすすめします。
スマホで簡単に予約できるところがほとんどなので、気軽に検索してみてくださいね。
ぜひ東宝ホームの魅力である「夏はサラサラ、冬はポカポカ、空気がキレイな家」を体感しにきてください。
来場予約も下記リンクから簡単にできますので、ぜひお気軽にモデルハウスへ遊びにきてくださいね。
>>来場予約はこちら