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TOHOブログ
1日の疲れを癒す寝室はおしゃれにデザインしたいですよね。
睡眠するだけのお部屋ではおわらせず、
映画鑑賞や読書など趣味を楽しめる特別な空間に仕上げるのもいいでしょう。
しかし
「どうすればおしゃれな寝室になるかわからない」
「なかなかセンスよくまとまらない」
という方も多いもの。
そこで今回は、おしゃれな寝室づくりの具体的なアイデアと施工事例をご紹介します。
おしゃれな寝室をつくるには、内装と設備にこだわることが大切です。
寝室を彩るアイデアを4つご紹介します。
もちろん好みによってはエネルギッシュなビビッドカラーの寝室もよいですが、
落ち着いて過ごしたいなら次のようなカラーを中心にまとめるのがおすすめです。
・アースカラー:ベージュ、グリーン、ブラウンなど
・モノトーンカラー:白、黒、グレー
アクセントカラーはクロスや枕カバーで取り入れると、
部屋のイメージチェンジもしやすいですよ。
副交感神経が優位になりリラックスできるといわれているのはブルー系、
温かみのある部屋がつくれるのはピンクのような暖色系です。
寝室の照明には、不快なまぶしさがあるものはNG。
光を天井や壁などに反射させる「間接照明」なら、
光源が直接目に入らないのでリラックスしやすいでしょう。
天井や壁に光を当てるのが定番ですが、
テレビの後ろやベッド下に間接照明を配置するのもおしゃれですよ。
寝室に洗面ボウルを設置すると、
起きてすぐ顔を洗ったり歯を磨いたりできて目覚めがよくなります。
埋め込みタイプの洗面台もいいですが、
おしゃれなインテリアになる洗面ボウルをポンと置くのもいいですね。
まるいフォルムの洗面ボウルがあると、寝室がやわらかい雰囲気になるでしょう。
寝室の壁に棚板を取り付けて、おしゃれにディスプレイするのもひとつのアイデア。
写真立てやキャンドルなどお気に入りの小物を置いて、壁を飾りましょう。
ベッド下を引き出し収納にしたりオープンラックにしたりと、デッドスペースを活かして
賢く収納スペースを確保すると、すっきりとした寝室になります。
インテリア小物を使うと、よりおしゃれな寝室になりますよ。
どんなお部屋にもあう、おすすめのアイテムをご紹介します。
自然のアイテムを寝室に取り入れれば、手軽に心地よい空間を演出できます。
1つ置くだけで温かみのある寝室になるので、
インテリアアイテムに悩んだら観葉植物を取り入れるといいでしょう。
大きい観葉植物をお部屋の角に置くのもいいですし、
サイドテーブルに小さいグリーンを並べてもおしゃれですよ。
おしゃれな寝室づくりをするなら香りにもこだわってみましょう。
ふわっといい香りが漂うだけで、リラックスしやすい癒し空間をつくれます。
ルームフレグランスはおしゃれなインテリアにもなるので、
空間にあうデザインを選んでくださいね。
寝室で寝転びながら、大画面で映画鑑賞ができたら最高ですよね。
プロジェクターを設置すれば、お部屋の中で迫力のある映画鑑賞ができるようになります。
照明兼プロジェクターなら配線がでず、すっきりした見た目になるのでおすすめです。
ここからは、東宝ホームが手がけた注文住宅のおしゃれな寝室をご紹介します。
落ち着く寝室づくりの参考にしてくださいね。
グレージュとグリーンのツートンカラーがかわいいクロスを採用した寝室。
鉢カバーやリーフグリーンを配置して、ナチュラルな雰囲気に仕上げました。
木×モノトーンで、シンプルながらも居心地のよい寝室。
家族で映画鑑賞が楽しめるように、天井に照明一体型のプロジェクターを設置しました。
凹凸の少ないホワイトのクロスを採用したので、
スクリーンなしでもプロジェクターを使えます。
天井に木目を取り入れて、温かみのある寝室をつくった事例です。
天井をブラウンにすると、白に比べて天井高が低く見えるので、
落ち着いた雰囲気をつくりたい寝室にぴったり。
照明の骨組みとサイドテーブルの脚をアイアンでそろえるなど、
細部の素材にもこだわっています。
スキップフロアで高さのちがう4層のスペースをつくった、
オリジナリティあふれる注文住宅の事例です。
寝室は2階につくり、ベッド裏の階段をのぼると、
小屋裏にあるご主人の趣味室へとつながる間取りにしました。
枕元にはネイビーの壁をつくり、お気に入りの小物を飾れるニッチも造作しました。
南欧風デザインでかわいらしい住まいを叶えた事例です。
寝室にはトロピカルフラワーとハチドリが描かれたデザイナークロスを採用。
黄緑のカーテンや花柄の掛布団も取り入れて、優しく癒される空間に仕上げています。
アクセントクロスでインパクトがありすぎるのはちょっと…という方も、
このように自然をモチーフにしたデザインなら取り入れやすいですよ。
居心地がよくおしゃれな寝室をつくると、
寝る前にプロジェクターで映画を観てくつろいだり、
朝日が差し込むなかで読書をしたりと優雅に過ごすことができます。
ただしおしゃれな寝室にしたいと思っても
「センスに自信がない」
「どうしたら理想の部屋になるのかわからない」という方もいますよね。
東宝ホームには建築士だけでなく、インテリアコーディネーターが在籍!
一棟につき一名のコーディネーターが専属で担当し、
リビングから寝室までお客様のご希望にあわせたインテリアをご提案いたします。
床や壁の色選びから造作家具やカーテンの設置まで、
徹底サポートさせていただくのでご安心くださいね。