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木造住宅でも震度7に10回耐える?JWOOD工法の驚異の強度

こんにちは!東宝ホーム福岡、一級建築士の岩下です。福岡・佐賀で注文住宅を検討中の皆様に、耐震に関するお話をしたいと思います。

2016年の熊本地震では、震度7の揺れがわずか28時間の間に2回発生しました。多くの木造住宅が「1回目は持ちこたえたのに、2回目で倒壊した」という悲劇が起きたことを覚えている方も多いでしょう。

福岡も西方沖地震(2005年)を経験し、警固断層の存在が指摘されています。佐賀も決して地震と無縁ではありません。

「木造住宅は地震に弱い」──そんな先入観を持っていませんか?

実は、東宝ホームが標準採用するJWOOD工法は、震度7クラスの地震を10回連続で受けても、構造体に損傷が見られないという実証データを持っています。今日は、その驚異的な強さの秘密を、一級建築士として解説します。

Youtubeでも私たちがJWOOD工法について紹介しています!!

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なぜ一般的な木造住宅は「繰り返しの地震」に弱いのか

【在来工法の3つの弱点】
伝統的な在来工法(軸組工法)には、構造上の弱点があります

木材の強度にバラつき: 無垢材は節や年輪の位置で強度が不均一
接合部の欠損: 柱や梁を切り欠いて組むため、断面が弱くなる
釘・金物の緩み: 繰り返しの揺れで接合部が徐々に劣化

【接合部の劣化が致命的】
最初の大きな揺れには耐えても、余震のたびに釘が緩み、柱が浮き上がり、少しずつ耐震性能が低下していく。これが、熊本地震で「2回目の揺れで倒壊」が多発した原因です。

JWOOD工法が画期的なのは、「初期性能を維持し続ける」こと。10回揺れても、1回目と同じ強さを保てるのです。

 

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JWOOD工法が「震度7×10回」に耐えられる2つの理由

【理由1: 強度が均一な「JWOODLVL材」】

JWOODLVL材の構造

一般的な無垢材は、自然の木をそのまま使うため、強度にバラつきがあります。「当たり外れがある」とも言えます。

一方、JWOODLVL(単板積層材)は、以下のように作られます。

①ニュージーランド産ラジアータパインを薄くスライス
②完全乾燥後、積層・接着
③工場で厳密に品質管理

数値で見る圧倒的な強さ

曲げ強度: 無垢材・集成材より10~20%高い
めり込み強度: 建築基準法の基準を大幅に上回る
含水率: 10%程度(一般的な乾燥材は20%前後)

特に「めり込み強度」は重要です。土台がめり込めば建物全体が傾きますが、JWOODLVLは高圧プレス加工により、長期間にわたってしっかりと建物を支えます。

【理由2: 専用金物(テックワン金物)の接合技術】

専用金物のテックワン金物

在来工法では、柱や梁を切り欠いて組むため、接合部の断面が欠損し、弱点になります。

JWOOD工法の専用金物(テックワン金物)は、以下のような特徴があります。

①木材の欠損を最小限に抑える
②金物を木材の中心部に配置
③鋼製ピンでガッチリ緊結

接合部の最大耐力は、在来工法の約1.5倍。地震や台風がどの方向から来ても、十分な性能を発揮します。

 

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実証データが証明する「繰り返し地震への強さ」

JWOOD工法の実物大モデルを使い、震度7クラスの地震波を10回連続で加える実験が行われました。

【震度7を10回受けても「無傷」】

実験の結果、JWOOD工法の家は10回の加振を受けても、接合部の損傷はなし。一般的な木造住宅では、繰り返しの揺れで釘が緩んだり、柱が浮き上がったりすることがありますが、JWOOD工法は初期の耐震性能をそのまま維持し続けました。

JWOOD工法の大型地震の連続加振実験ご説明ムービー

ご説明ムービー

※音が出ますのでご注意ください。

「耐震等級3」はあくまで計算上の基準ですが、JWOOD工法は「繰り返しの地震に強い」という実証データを持っています。これが、家族の命を守る本当の安心につながるんです。

実は「倉庫」や「店舗」にも使われている技術

このJWOOD工法、実は住宅だけではありません。6メートルを超えるような大スパンが求められる倉庫、店舗、アトリウムといった「非住宅木造建築」でも数多く採用されています。

広い空間が必要な商業施設で採用されるほどの強度と信頼性。そのプロスペックな技術が、あなたのマイホームにも使われると考えると、なんだか頼もしくありませんか?

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長く住むからこそ。「経年劣化」に強い家づくり

住宅は新築の時だけでなく、何十年経っても構造が弱くならないことが重要です。ここでもJWOOD工法には大きなアドバンテージがあります。

1.「乾燥」が命!16年経っても隙間ができない

木は「生きている」と言いますが、建築材料としては「乾燥している」ことが正義です。水分を含んだ木材は、乾く過程で縮んだり、反ったり、割れたりします。これがクロスのひび割れや、建具の開閉不良、そして気密性(C値)の悪化につながります。

JWOODLVLは、製造段階で単板をしっかりと乾燥させ、含水率を8〜10%という驚異的な低さに抑えています。一般的な乾燥材でも20%前後なので、その差は歴然です。

実際に、築16年のJWOOD工法の展示場で気密測定を行ったところ、新築時とほぼ変わらないC値(隙間相当面積)を維持していることが確認されました。天井裏のボルトの緩みもなく、寸法変化がほとんどないことが証明されています。高気密・高断熱な家を建てるなら、構造材の「乾燥」は絶対にチェックしてほしいポイントです!

2.シロアリ対策も最強レベル「乾式加圧注入」

福岡・佐賀の湿気が多い気候では、シロアリ対策も欠かせません。一般的な現場での薬剤塗布(オレンジ色の薬を塗るやつです)は、表面だけで内部まで浸透せず、効果は5〜10年程度と言われています。

JWOODEX(土台や1階の柱に使われる部材)は、「乾式加圧注入」という方法で、木材の内部まで薬剤を深く浸透させています。これにより、半永久的に防腐・防蟻効果が持続します。

鹿児島県吹上浜(シロアリの激戦区!)で行われた3年間の野外試験でも、JWOODEXは腐朽や蟻害が全く見られませんでした。この技術により、劣化対策等級3(最高等級)に適合し、75〜90年という長い耐用年数を実現しています。

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まとめ:家族の命を守る「実証された強さ」

JWOOD工法の強さは、数字だけではありません:

✅ 震度7×10回の実験データ → 繰り返しの地震に強い
✅ LVL材の曲げ強度10~20%向上 → 計算通りの強さ
✅ 専用金物で最大耐力1.5倍 → 接合部が緩まない
✅ 制震装置H.E.A.R.T → 熊本城と同じ技術、揺れ89%軽減
✅ 築16年でも性能劣化なし → 長期的な安心

「木造住宅は地震に弱い」という時代は終わりました。JWOOD工法なら、木の温もりと、実証された強さを両立できます。

実際の強さを、皆さんの目で確かめてください。

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2026.01.22 15:12