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TOHOブログ
こんにちは!東宝ホーム福岡、インテリアコーディネーターの植木です。
最近、福岡や佐賀の展示場で打ち合わせをしていると、30代の子育て世代のお客様からこんな声をよく聞きます。
「今の賃貸アパート、子供のおもちゃで足の踏み場もなくて…」
「友達を呼んでホームパーティができるくらい、とにかく広いリビングが欲しいんです!」
「でも、木造だと柱が邪魔になりますよね?やっぱり鉄骨じゃないと無理かな…」
わかります、その気持ち!SNSで見かける海外のホテルのような、視界を遮るものがない大空間リビング。憧れますよね。でも、「予算的に鉄骨は厳しい」「木の温かみも捨てがたい」と悩んでいる方も多いはず。
実は、「木造住宅=柱が多い」というのは、過去の常識なんです。
今日は、私が自信を持っておすすめする「JWOOD工法」を使って、どうやって木造で鉄骨並みの「柱のない30畳リビング」を実現するのか、その秘密をインテリアコーディネーターの視点から徹底解説します!
これを読めば、あなたのマイホーム計画に「大空間」という新しい選択肢が加わること間違いなしです。それでは、一緒に見ていきましょう!
Youtubeでも私たちがJWOOD工法について紹介しています!!
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家づくりを始めると、「スパン」という言葉を耳にするかもしれません。これは、柱と柱の間の距離のことです。
一般的な木造住宅(在来工法)では、このスパンは「最大で2間(にけん)」、つまり約3.6メートルが限界と言われています。3.6メートルというと、畳の長辺が2枚分。正方形なら約8畳のスペースです。
もし、これ以上の広さを確保しようとすると、天井を支える梁(はり)が重さに耐えきれず、たわんでしまうリスクが高まります。そのため、安全のために部屋の真ん中や、視界を遮る位置に「耐震上の柱」や「耐力壁」を配置する必要が出てくるんです。
「リビングを20畳にしたいのに、どうしても真ん中に柱が残ります」と言われてガッカリした経験がある方もいるかもしれません。それは、この「3.6メートルの壁」が原因だったんですね。
「もう少し広々とした空間だったら…」そんなデザイン上の悩みを解決するために生まれたのが、東宝ホームが採用している「JWOOD工法」なんです。
JWOOD工法なら「5.4m(3間)」まで柱なし!圧倒的な開放感の正体
ここで驚きの事実をお伝えします。JWOOD工法なら、一般的な工法の1.5倍にあたる「3間(さんげん)」、つまり約5.4メートルまで柱なしで飛ばす(スパンを広げる)ことが可能なんです!
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「数字で言われてもピンとこない…」という方のために、インテリアコーディネーターとして具体的な暮らしのシーンを提案しますね。
5.4メートルの奥行きがあれば、横幅を広げることで、柱のない20畳〜30畳クラスのLDKが現実的に設計できます。
子供が走り回れるサーキット:リビングの端から端まで遮るものがないので、お子様が三輪車で走っても、かけっこをしてもぶつかる心配がありません。
憧れの大型家具:3mを超えるような大きなカウチソファや、6人掛けのダイニングテーブルを置いても、動線がゆったり。家具のレイアウトも自由自在です。
視線の抜け:キッチンに立った時、リビングの奥で遊ぶお子様や、窓の外の景色まで視線が抜けるので、実際の畳数以上に広く感じられます。
鉄骨住宅でしか叶わないと思っていたあの大空間が、木の家で、しかもコストを抑えながら実現できる。これがJWOOD工法の最大の魅力なんです。
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「でも、そんなに柱を減らして強度は大丈夫なの?」当然、そう思いますよね。
木造でこれだけの大空間を実現できるのには、しっかりとした「2つの理由」があります。ここからは少しマニアックですが、とっても重要な「家の骨組み」の話をしますね。
一般的な「無垢材」は、自然の木をそのまま切り出したもの。風合いは素敵ですが、実は「節(ふし)」や「年輪」によって強さにバラつきがあります。当たり外れがある、とも言えますね。
一方、私たちが使う構造材「JWOODLVL」は、ニュージーランド産のラジアータパインを薄くスライスし、完全に乾燥させてから積み重ねて接着した「単板積層材(LVL)」です。
これがすごいのは、「強度のバラつき」を極限まで減らしていること。工場で厳密に品質管理されているため、どの木材も計算通りの強さを発揮します。
特に、梁(はり)の折れにくさを表す「曲げ強度」や「せん断強度」は、他の一般的な木材(無垢材や集成材)に比べて約10〜20%も高い数値を記録しています。この圧倒的な強さがあるからこそ、長い距離を支えることができ、大空間を作れるのです。
強い木材を使っても、つなぎ目(接合部)が弱ければ家は崩れてしまいます。昔ながらの工法(在来工法)は、柱や梁を切り欠いて組み合わせるため、どうしても木材の断面が欠損し、弱点になりがちでした。
JWOOD工法では、「専用金物(JK金物)」を使って木材を緊結します。木材の欠損を最小限に抑えつつ、金物を木材の中心部に納めることで、地震の揺れエネルギーを効果的に吸収・分散させます。
実験データによると、JWOOD工法の接合部は、在来工法に比べて最大耐力が約1.5倍も強いことがわかっています。「強い木」を「強い金物」でガッチリつなぐ。だから、柱が少なくてもビクともしない家ができるんです。
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福岡や佐賀も、西方沖地震や熊本地震など、大きな地震を経験しているエリアです。「広いリビングは憧れるけど、耐震性は絶対に譲れない」というママ・パパも多いですよね。
安心してください。JWOOD工法は、大空間と耐震性を高いレベルで両立させます。
実は、JWOOD工法の実物大モデルを使って、「震度7クラスの地震波を10回連続で加える」という過酷な実験が行われました。1回耐えるだけなら他の家でもできるかもしれません。でも、本震のあとに来る余震、さらにその後の地震…。
実験の結果、JWOOD工法の家は10回の加振を受けても、接合部の損傷はなし。一般的な木造住宅では、繰り返しの揺れで釘が緩んだり、柱が浮き上がったりすることがありますが、JWOOD工法は初期の耐震性能をそのまま維持し続けました。
JWOOD工法の大型地震の連続加振実験ご説明ムービー
ご説明ムービー
※音が出ますのでご注意ください。
「耐震等級3」はあくまで計算上の基準ですが、JWOOD工法は「繰り返しの地震に強い」という実証データを持っています。これが、家族の命を守る本当の安心につながるんです。
このJWOOD工法、実は住宅だけではありません。6メートルを超えるような大スパンが求められる倉庫、店舗、アトリウムといった「非住宅木造建築」でも数多く採用されています。
広い空間が必要な商業施設で採用されるほどの強度と信頼性。そのプロスペックな技術が、あなたのマイホームにも使われると考えると、なんだか頼もしくありませんか?
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大空間を作るためには、新築の時だけでなく、何十年経っても構造が弱くならないことが重要です。ここでもJWOOD工法には大きなアドバンテージがあります。
木は「生きている」と言いますが、建築材料としては「乾燥している」ことが正義です。水分を含んだ木材は、乾く過程で縮んだり、反ったり、割れたりします。これがクロスのひび割れや、建具の開閉不良、そして気密性(C値)の悪化につながります。
JWOODLVLは、製造段階で単板をしっかりと乾燥させ、含水率を8〜10%という驚異的な低さに抑えています。一般的な乾燥材でも20%前後なので、その差は歴然です。
実際に、築16年のJWOOD工法の展示場で気密測定を行ったところ、新築時とほぼ変わらないC値(隙間相当面積)を維持していることが確認されました。天井裏のボルトの緩みもなく、寸法変化がほとんどないことが証明されています。高気密・高断熱な家を建てるなら、構造材の「乾燥」は絶対にチェックしてほしいポイントです!
福岡・佐賀の湿気が多い気候では、シロアリ対策も欠かせません。一般的な現場での薬剤塗布(オレンジ色の薬を塗るやつです)は、表面だけで内部まで浸透せず、効果は5〜10年程度と言われています。
JWOODEX(土台や1階の柱に使われる部材)は、「乾式加圧注入」という方法で、木材の内部まで薬剤を深く浸透させています。これにより、半永久的に防腐・防蟻効果が持続します。
鹿児島県吹上浜(シロアリの激戦区!)で行われた3年間の野外試験でも、JWOODEXは腐朽や蟻害が全く見られませんでした。この技術により、劣化対策等級3(最高等級)に適合し、75〜90年という長い耐用年数を実現しています。
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長くなってしまいましたが、JWOOD工法の魅力、伝わりましたでしょうか?
・3間(約5.4m)のスパン飛ばしで、柱のない30畳リビングが実現できる。
・工業製品化されたLVL材と専用金物が、鉄骨並みの強度を生み出す。
・震度7を10回耐える耐震性で、大空間でも家族の安全を守る。
・徹底した乾燥と防蟻処理で、家の寿命と資産価値を長く維持する。
「木造だから狭くても仕方がない」「大空間にするなら予算オーバーでも鉄骨にするしかない」
もしそう思って諦めかけているなら、ぜひ一度、東宝ホームの展示場に来てみませんか?図面や言葉だけでは伝えきれない、「柱がない空間の圧倒的な抜け感」を、実際に肌で感じていただけるはずです。
福岡・佐賀の各展示場で、ワクワクするような家づくりのお話ができるのを楽しみにしています。
↓↓JWOOD工法についてもっと学べるコンテンツはこちら↓↓
2026.01.22 15:12