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TOHOブログ
**今回は、hit香椎宮前住宅展示場に勤務する、入社6年目・児島が担当したT様邸のストーリーをご紹介します**
Q:T様ファミリーとの出会いを教えてください。
A:住宅展示場への来場が最初の出会いです。T様は既にご主人のご実家近くに土地を購入済みで、地震についての不安や、「家を建ててから住み心地で後悔したくない!」という想いが大変強く、性能重視で住宅メーカーを検討しておられました。住宅に関しても、独学でさまざまな知識を身に付けておられて。1つひとつの疑問を各メーカーに問い合わせしながら、慎重に住宅メーカーを比較検討していらっしゃいました。
◆木造と鉄骨の良さを兼ね備えた構造材◆
Q:東宝ホームにご依頼くださった決め手は?
A:東宝ホームの標準仕様である構造部材・LVLは、含水率が少なく、「強い・反れにくい・腐りにくい」という完全乾燥部材です。経年変化にも耐えうる強度が立証されているほか、鉄が入ると「抜けにくい」という特質があります。このように“木造と鉄骨の良さを兼ね備えている”点を高く評価してくださいました。
また、一年を通じて室内の温度が快適に保たれる『外断熱+エアコントロール』の性能については、宿泊体験で体感されることに。「夏の暑い時期に泊まってみたい!」というご要望でしたので、7月と8月に宿泊展示場に宿泊。「エアコンを付けなくても朝まで涼しかった!」と大変驚かれていました。
◆宿泊体験で防音性能をチェック!◆
Q:宿泊体験では防音性も体感されたそうですね!
A:はい!T様ご夫妻共通のご趣味は、チェロやバイオリンといった楽器演奏です。そのため、宿泊体験でも楽器を持ち込まれて、外部への音漏れをチェックしていました。東宝ホームの標準仕様である『外断熱・高気密』は、防音性とも相性が良いことが特長です。実際にT様からも宿泊体験後に「想像よりも音漏れしなかった!」という感想をいただいております。
◆標準仕様を活かし、低予算で実現できた防音室◆
Q:T様邸には防音室があるとお聞きしました。
A:T様邸では、『外断熱・高気密』の防音性を活かしながら、メーカーや設計士と相談して防音室を施工。東宝ホームの住宅は、標準仕様で防音性が高いので、一般的な施工よりも金額をかけずに、防音室をつくることができ、T様も大変満足されていました。
Q:全体的な間取りは宿泊展示場がモデルに?
A:そうですね。前原宿泊展示場のつくりを大変気に入られて、LDKや階段、和室までほとんどの間取りを同様に設計。デザインや色味、動線などは奥様主導でプランニングが進み、今年の6月にご要望通りのお住まいが完成しました!
Q:お引渡し後の住み心地の感想は?
A:6月にお引渡し後、7月と8月頭にT様にお会いしたのですが、「まだエアコンを使っていないんですよ!」とのこと。『外断熱+エア・コントロール』は“夏はサラサラ”、“冬はポカポカ”という快適性能。次にお会いするとき、冬場の感想をお聞きするのが楽しみです。また先日は、T様ご家族が開催する音楽会に招待していただき、情熱大陸のテーマ曲や、ディズニーのテーマ曲など、生演奏を楽しんできました!